お花見団子いかがですか〜♡⑤ | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

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ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。

 

 

 

 

 


•*¨*🌸さくらフェスティバル当日🍡🍵

 

 

 

「お花見団子いかがですか~。」

 

「桜を愛でながら、和の味に舌鼓♪

そんな、お花見も風流ですよ~。」

 

「いらっしゃいませ〜」

 

「いらっしゃいませ」

 

【いらっちゃ~まちぇ~】

 

 



           妖たちの甘味処``青空茶屋``


意気揚々とOPENしましたよ〜(꜆ ˙-˙ )꜆🍵🍡

 


お揃いのユニフォームを身に着けて

厨房の妖怪達も、接客のさくらの妖精さん達も

満面の笑顔で自分達の持ち場に入りました。

 


もちろん♡その中でも一番の笑顔は、智です。

 

そんな智を見て、自然と笑顔になるのが翔。

 



そんな2人を真似て、頑張って笑って声をだしてるのは〃小豆洗いのボクちゃん〃

 

恐々ながらも、やってみたいと、表に出て来てくれました。


o(‧”’‧)🍡【いらっちゃいちゅるでちゅ!】

              

智と翔が、店に出れる時だけですが(^ ^)




*****🍵🍡

 

 

「ボクちゃん♬♪o(‧”’‧)ヾ(>᎑<`๑)ヨチヨチ

〃いらっしゃいませ〃上手に言えたね。」

 

「後は、兄ちゃん達の後ろに隠れないで言えたら、完璧だな!ポンポン(`^3^´)/(‧”’‧)و」

 

 

翔の言葉に頷いた〃ボクちゃん〃

 

智の後ろから半歩横に出て、智のエプロンを掴んで、息を吸い込んで大きな声で

 

【いらちゃいまちぇ!!!】

 

入って来たお客さんも、スタッフの妖精のお姉さん達が、吃驚するぐらい大きな声で〃いらっしゃいませ〃が言えましたよ♪♬


びっくり顔の後は、微笑ましい眼差しで〃ボクちゃん〃を見つめて満面の笑顔☺


お店の中にも、満開の桜が咲いたように和やかな雰囲気になりました🌸🍀*゜




(´・∀・`)💙

「ふふっ♡かわいい♪♬」


(*`・3・´)❤

「ボクちゃん完璧!!」



【o(ㆆᴗㆆ)🍡エッヘン♪】


 



 

 数日間〃フラワーガーデン〃にて開催される

            〃さくらフェスティバル〃



のど自慢(歌フェス♪)は、最終日(*´○`)o¶♪


歌の練習もしつつ……♪♪


僕達は、期間前半は〃青空茶屋〃にて接客をしてる。


桜の妖精さん達に



🌸スズラン様

【朝から出突っ張りで、お疲れでしょ?

少し休憩してきて下さい🌸】



🌸milktea様

【疲れ過ぎちゃったら笑えないわ。

休んで可愛い笑顔を見せて下さいね🌸】



🌸かおりん様

【ここは私達に任せて、お昼食べて来て。

今日のお花見弁当も美味しかったですよ🌸】



🌸チョッパー様

【食べたら、2人でお花見してきては?

折角の満開の桜です。ぜひ見て来て🌸】



🌸nishiyamaneko様

【お2人は、さくらチケット🎫まだ使ってないんでしょ?行ってきて下さい🌸】



🌸モカ様

【珍しい出店や美味しそうな店が、沢山並んでましたよ。2人も楽しまなきゃね🌸】



🌸6人

【ねっ♡はい、休む休む♪♪♪】

 

 

6人の綺麗な妖精のお姉さん🌸


すごくすご〜く優しい笑顔🍀*゜


だけど…有無を言わさぬ圧で、僕達に休むように言ってくれた(⑉・ ・⑉)💦




 

(`・3・´)……🍀*゜

「智……♡お言葉に甘えよう。」 



(´・∀・`)……🍀*゜

「うん♡」



「「ありがとうございます。

                             休憩入りまぁ〜す」」



【ごゆっくり〜🌸】





じゃ、お言葉に甘えて♡




「智、お花見弁当持って行こう。

桜の木の下で食べようか…(^ ^)お弁当お団子お団子



「それが良い〜💙

お弁当食べたら出店巡りしようね🌸🎫」



「うん❤」





•*¨*•.¸¸🍵🍡🌸*・゚