お花見団子いかがですか♡④ | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

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ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。









•*¨🌸*•.¸¸🍡🍵*・゚

🌸お花見フェスティバル前日🌸




🚗³₃Boooon!!♡


(*´o`)•*¨*•.¸¸♪
あいしてるぅの ひびきだけで ・・・・♬♪♬♪♪〜

(*´○`)o¶~~♪
ささやかなよろこびを ・・・・・・♬♪♬♪〜


家の中ではモチロン!車の中でも歌の練習♪

練習なんだけど……楽しい♪♬♪

翔と2人で、ずーっと歌って過ごす事なんて、この先も無いと思うんだよね♪♬♪



明日から〃青空茶屋🍵🍡〃が営業を始める。

準備万端(*'v'*)ฅ問題なし!!

唯一の問題だった、接客担当も解決したの♪



妖怪達に、
『接客の方もしてくれないと困るよ〜』

と必死に説得していた時……

僕達の出店する周りに咲く〃御衣黄桜🌸〃の妖精さん達が、声をかけてくれた。


【こんにちは。お話中に失礼しますね。】

【何か、とてもお困りのようですね。】


(´・∀・`)
「こんにちは…。えっとぉ……」

(`・3・´)
「どちら様ですか?」



【私達、そこの御衣黄桜の妖精で……】




【スズラン  といいます🌸】
【milktea  といいます🌸】
【かおりん  といいます🌸】
【チョッパー  といいます🌸】
【nishiyamaneko  といいます🌸】
【モカ  といいます🌸】



(´・0・`)
「スズランさん    milkteaさん  かおりんさん
チョッパーさん  nishiyamanekoさん   モカさん
はじめまして♪夜野  智  です。」

(`・3・´)
「はじめまして。夜野  翔 といいます。
えっと、どういったご要件で?」



【もし宜しければ、私達にお店のお手伝いさせて頂けませんか?】


【昔からこの地に住んでるので、人にも慣れてますし、接客担当できます。】


【皆さんが準備してるの見てたら、参加したいなと思って…♡
人の姿に変身して来ちゃいました。】


(´・∀・`)
「手伝って貰えるんですか♡」


【はい♡】


桜の妖精さん達なら、うちの妖怪も恐がったりしないだろうし、スゴくありがたい申し出♪


(`・3・´)
「えっと、お店手伝って貰う報酬なんですけど………現物支給でも??」


(´・∀・`)
「🍡団子とか店にあるのは、食べ放題。
好きな時に食べてもOK。みたいなんでも?」


【うふっ♡それで充分です♪♬】


優しくて綺麗な桜の妖精のお姉さん達。

一緒に接客してくれる事になったの💙


お店には、最低4人は残るって決めて、
休憩は、交代ごうたいする事に。

折角だし、〃🌸お花見チケット🎫〃使って他の出店とか見に行って欲しいもんね。

僕達も、休憩はいったら翔とお花見デートするんだもん♡




後……あっ、そうそう。

「のど自慢の時は、お店閉めて行こうかと思ってます。」

「その時は、厨房の妖怪達も応援しに会場まで出てくるみたいで。」


【私達も行きます♪応援しますよ〜♪】

【頑張ってくださいね♪♬♪】



「はい。頑張ります♪♬♪」



安心して、当日迎えれそう💙

楽しみ😆✨楽しみ😆✨ルンルルルン♪♪♪