•*¨🌸*•.¸¸🍡🍵*・゚
🌸お花見フェスティバル前日🌸
🚗³₃Boooon!!♡
(*´o`)•*¨*•.¸¸♪
あいしてるぅの ひびきだけで ・・・・♬♪♬♪♪〜
(*´○`)o¶~~♪
ささやかなよろこびを ・・・・・・♬♪♬♪〜
家の中ではモチロン!車の中でも歌の練習♪
練習なんだけど……楽しい♪♬♪
翔と2人で、ずーっと歌って過ごす事なんて、この先も無いと思うんだよね♪♬♪
明日から〃青空茶屋🍵🍡〃が営業を始める。
準備万端(*'v'*)ฅ問題なし!!
唯一の問題だった、接客担当も解決したの♪
妖怪達に、
『接客の方もしてくれないと困るよ〜』
と必死に説得していた時……
僕達の出店する周りに咲く〃御衣黄桜🌸〃の妖精さん達が、声をかけてくれた。
【こんにちは。お話中に失礼しますね。】
【何か、とてもお困りのようですね。】
(´・∀・`)
「こんにちは…。えっとぉ……」
(`・3・´)
「どちら様ですか?」
【私達、そこの御衣黄桜の妖精で……】
【スズラン といいます🌸】
【milktea といいます🌸】
【かおりん といいます🌸】
【チョッパー といいます🌸】
【nishiyamaneko といいます🌸】
【モカ といいます🌸】
(´・0・`)
「スズランさん milkteaさん かおりんさん
チョッパーさん nishiyamanekoさん モカさん
はじめまして♪夜野 智 です。」
(`・3・´)
「はじめまして。夜野 翔 といいます。
えっと、どういったご要件で?」
【もし宜しければ、私達にお店のお手伝いさせて頂けませんか?】
【昔からこの地に住んでるので、人にも慣れてますし、接客担当できます。】
【皆さんが準備してるの見てたら、参加したいなと思って…♡
人の姿に変身して来ちゃいました。】
(´・∀・`)
「手伝って貰えるんですか♡」
【はい♡】
桜の妖精さん達なら、うちの妖怪も恐がったりしないだろうし、スゴくありがたい申し出♪
(`・3・´)
「えっと、お店手伝って貰う報酬なんですけど………現物支給でも??」
(´・∀・`)
「🍡団子とか店にあるのは、食べ放題。
好きな時に食べてもOK。みたいなんでも?」
【うふっ♡それで充分です♪♬】
優しくて綺麗な桜の妖精のお姉さん達。
一緒に接客してくれる事になったの💙
お店には、最低4人は残るって決めて、
休憩は、交代ごうたいする事に。
折角だし、〃🌸お花見チケット🎫〃使って他の出店とか見に行って欲しいもんね。
僕達も、休憩はいったら翔とお花見デートするんだもん♡
後……あっ、そうそう。
「のど自慢の時は、お店閉めて行こうかと思ってます。」
「その時は、厨房の妖怪達も応援しに会場まで出てくるみたいで。」
【私達も行きます♪応援しますよ〜♪】
【頑張ってくださいね♪♬♪】
「はい。頑張ります♪♬♪」
安心して、当日迎えれそう💙
楽しみ😆✨楽しみ😆✨ルンルルルン♪♪♪