お花見団子いかがですか♡③ | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

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ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。









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デキタァ!(*´・ⅴ・*)ฅ📄     


🌸仲良し木霊の〃団子三兄弟〃


🌸生団子仏の〃甘蜜生団子(みたらし)

                          〃香ばし醤油団子〃


🌸小豆洗い親子 自慢の小豆を使った

                            〃桜餅〃草餅〃


🌸砂かけばば特製のきな粉の

                       〃あべかわ餅〃



🌸座敷わらしの幸せを呼ぶ

                        〃お抹茶〃〃生姜湯〃


🌸酒呑童子の〃米麹甘酒〃アルコールZero~♪

                         〃酒粕甘酒〃アルコール有り🍶 


🌸百期夜行の総大将!ぬらりひょんの

                        〃芋羊羹〃栗羊羹〃


🌸霧の街の〃ちょこっと大福〃


🌸飲み物各種  (珈琲、果実水)


🌸その他リクエスト承り〜




🍡1回のお会計  一律  チケット1枚🍵



🌸可愛い笑顔(*'v'*)プライスレス♪


                                           〃青空茶屋〃

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「翔、どうかなぁ?」


「うん。イイじゃん♪♬
ネーミングセンスは別にして……。あれ、霧の街??」


「大福、作って納品してくれるんだって。霧の街特産のカカオ豆使った〃チョコレート大福〃」


「チョコレート大福……。これ、ちょこっと大福になってるよ。」


「これで良いんだって。
ひと口サイズの、ちょこちょこっと食べる大福だから〃ちょこっと大福〃」

 
「へ…へぇー(^_^;💦」


「チョコ以外の味も作るみたいだから
〃ちょこっと大福〃で良いみたい。」


「味見が楽しみだな♪♪」

「ねぇ〜♡︎(°´ ˘ `°)/」



ぬらりひょんの親分まで・・・・(笑)

智に喜んで欲しくて、いそいそと嬉しげに準備したんだろうなぁ〜。

(   ´灬`   )フォッフォッフォッ、(智の為ならエンヤコラじゃ♪)


******


2人で話してたら、〃トテトテ…トテトテ〃と可愛らしい足音が近付いてきた。

「小豆のボクちゃんだ♡こんにちは♪」

o(‧”’‧)
(こんちゃ〜♪)

「ボクちゃんが、お花見のお店出せるように、お願いしてくれたんだよね?」

o(‧”’‧)♪
(あい♡!!オネシャス しちゃ♪♪)

「えらかったねぇ〜♪♪」
( *ˊᵕˋ)ノ(‧”’‧) ナデナデ💕


あっ!ฅ(‧”’‧)ฅ«»
(こりぇー、よりゅのにいたんのぉ〜♪)
訳:これ、夜の兄ちゃんの~


小豆洗いのボクちゃんが、小豆の入ったカゴを僕達の前に差し出した。

中には、可愛いチケットが2枚🎫🎫小豆の上に乗っかってた。







お花見会場の主催者さんから、配られる
〃お花見🌸チケット🎫〃を渡された。

僕達、出店側のスタッフにも〃🌸チケット🎫〃を配って貰えるなんて……

主催者さんって、太っ腹だなぁ♪♬♪



「翔、このチケットすごく可愛い♡
僕、使わずに持って帰ろうかなぁ。」


「(笑)確かに、可愛いけどさぁ。折角だし使おうよ。休憩の時に、花見デートしよう❤」


「んー(・・*悩)。。oO
そうだね💙翔と花見デートするぅ♪♬」


使い終わった半券🎫は、ポスターと一緒に大切に保管しておかなきゃ!!


また、2人の宝物が増えちゃった💙❤

〃記憶の想い出〃と〃形に残る想い出〃


さくらフェスティバルに来てくれるお客さん達も、そんな風に感じてくれたら嬉しいな。




******🍵🍡*****



準備も順調に進んで行ったんだけど、

ただひとつ、大きな問題………( ˘•_•˘ )💧


妖怪さん達……((*´-`)💨ハァー・・・

黙って僕達の名前で 〃のど自慢〃という歌フェス♪♬に申し込みをしていた。


しかも、その事実を伝える役目を…
純粋無垢の可愛い〃小豆のボクちゃん〃に任せるとか、卑怯だよ〜💦

絶対に断れないもん……。


🎤o(‧”’‧)
(にぃたんちゃち   オネシャス(*' ')*, ,)✨ペコリ)

って………(ฅ• . •ฅ)ﻌﻌﻌカワイイ💙

「うん♡がんばってお歌、歌うね♪」

って、言っちゃたもん……。

僕、人間界の歌あんまり知らないし……。

そういえば、翔が最近、車で聴いてる曲♪


「翔……車で流してる曲。あれって人間界の曲だよね?昔も聴いてたの?」


「ん?あー、そうそう。何か好きでさ。
カラオケ行くと必ず歌ってたんだよね。
何故か、車のオーディオ♪に入ってたから」

翔、家でも口ずさんでたりするから……

「翔、その曲ならメイン歌えるよね?!
僕も、ハモるぐらいなら大丈夫だと思う。」


「ぇー!智が、メインで歌えよ!!
智の方が何倍も歌上手いじゃん!」


「僕、その曲あんまり知らないもん。」


「うそつけ〜。毎朝一緒に聴いてるし!
智、気付いてないかもだけど、最近良く、口ずさんでるからね!!」


( •´д•` )チッ…バレてた。

「それでも、僕、カラオケした事ないもん」


「智なら大丈夫だって。
ユニゾンかハモリかは分かんないけど、俺も一緒に歌うから。
メインで歌うのは智で、お願いします。」


「・・・・わかった。」


「あっ、ほんと?良かった♥」


「僕も翔も、2人共 メインで歌う♪♬
それなら、大丈夫♪♬♪」


「・・・・わかった( -᷄ з-᷅)💧」


「後……オープニングの曲ってのがあって、これは、出演者とか全員で歌うんだって。
この曲も覚えなきゃいけないみたい。」


「じゃ、しばらくは車でも家でも、この2曲のリピート♪必須だな。」


「妖怪さん達の期待に応えれるように、練習しないとね〜♪あー忙し忙し♪♬♪」


イソガイシナァ♪(o^^o)♪   (*´з`*)タノシソウダネ♪





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