夜の街 ④(新しい朝のルーティン) | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

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ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。









•*¨*•.¸¸🌙*゚☆*・゚


**3月上旬**


٩(๑´0`๑)۶ふわぁ〜。

(ι´Д`)ノンー。

2人揃って目が覚めた…。

「 翔💙ぉはよぉ~♡」

「智❤おはよぉ♡」

              (((   *´)` )チュッ❤”チュッ💙



朝のルーティン♪

目覚めのKissを贈りあって……

窓を開けて
「「おはようございます」」


🌙*゚【おはようございます


僕達の寝る時間帯は、少し控えめに輝く月

僕達の起きる時間帯からは、月の輝きが増して増して、かなり明るく街を照らしてくれる。


僕達の生活スタイルに合わせて、お月様が調整してくれているみたい。

お陰で、〃陽の日差し〃とまではいかないけど、毎朝、窓から差し込む明かりで目を覚ます事が出来るの♪♪


だから、毎朝感謝を込めて♡♡

お月様へ、目覚めの挨拶をするんだ。



それから2人揃って、顔を洗う。

僕は、朝ごはんを簡単に作って
☕🍞🍳ฅ(´・∀・`)

翔が、洗濯物を干してくれる
(`^3^´)ฅ┣👕━━👕┫✨


朝ごはん食べて、歯を磨いて(*´罒`*)ฅ〃


翔の運転する車に乗って出勤  🌈🚙=꒱‧*🌙*゚



「「行ってきまぁーーす」」


🌙*゚【行ってらっしゃいませ



僕達が出勤した後、お月様は休んでてくれたら良いのにな……。といつも思う(´・-・`).。o💭


🚙=꒱‧*Boooooon♪♪

僕達の住んでる 夜の街は、霧の街の真反対に位置してる。だから、普通に走ったら途轍もなく遠いんだ。

だから、夜の街の切れ目に入ったらスグに〃ワープ〃機能を使う。

そしたら数10分で、霧の街のゲート前の紫陽花ロードに到着出来る。

便利だよねぇ〜🚙=꒱‧*

翔は、運転が好きみたいで

「もう少し、通勤時間あっても良いんだけどなぁ……( ˘-з-)チェッ」

って、贅沢な事を言ってるけど(笑)


だから、たま〜に、遠回りして帰る事も有る。

景色の良い場所で、〃就労後のデート〃を楽しんでみたりもするんだよ''((⑉• •⑉)💙❤


この前は、梅の花が綺麗な梅林を見つけた。
可愛い花を付けてたよ。

初夏あたりには、梅の実が収穫できるらしくて、その頃にまた来たいなぁ🟢

梅干しでしょ〜♡
後、ジュースにしたり、ジャムにしたり…

🍶ฅ( ..›ᴗ‹..)……梅酒とかも作りたいなぁ♡

収穫したら、ジュン兄に教えて貰お♪♪



•*¨*•.¸¸🚙=꒱‧**・゚


「智、着いたよ。どうしたニヤニヤして?」


ニヤニヤ…(///o///)!!別に何でもないよ💦
翔、今日もお仕事頑張ってね💙」


「智も頑張って❤お昼休憩、迎えに行く。
今日は〃yellow Ciel〃 で品出しの手伝いだったけ?」


「そう。冬用品を在庫処分SALEするんだって。後、妖用の花粉症対策グッズの補充。」


「しばらくは、出張なさそうだし…智は Cielの店の手伝いが増えそうだな。」


「そうだね。僕、Cielのお店の手伝いも好きだから、楽しいよ♪♪」


「ふふ(*^ᴗ^)そっか。
俺も、しばらくは 〃red Ciel〃で編集作業かなぁ……。春になったら、また取材出張入ると思うけど。」


「うん。僕も、妖さんの御用聞きの仕事入るかも知れないね。
翔と知らない所に行けるの楽しみ😊♪」


「俺も、楽しみだよ♡
それまでは、内勤 頑張ろう٩( ‘3’  )و」


「٩(ˊᗜˋ*)وがんばろー!!」



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|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ
「カズ兄!おはようございます。」


(*.゚ー゚) 
「おはようございます。早いですね♪
では、早速…こちらの花粉症対策グッズを並べて、POPを貼ってください。」


「(。・o・。)ノはい!!分かりました♪」




•*¨*•.¸¸🌙*゚*・゚