(´・∀・`)
「ショウくぅーーん♡♡」
(`^3^´)
「サトシくぅーーん♡♡なぁに?」
「めるへん らんど どれぐらいの広さなの?」
「そうだねぇ……正確では、無いけど。
多分……11260000000㎡ぐらいかな?」
「(๑・ὢ・๑)・・・・・・わからん!」
「分からんよね(笑)
兎に角、すげ〜広いって事だよ。
そうだ!童謡World出来たって♪
下見に行こうよ。」
「行く行くぅー!!でも、歩くの?」
「じゃじゃーん♪♪セグウェイ
夜の2人が持って来たパンフレットに載ってたやつ!!早速取り寄せたよ。
サトシ君、欲しそうだったでしょ?」
「おーーー.。.:*・'(*°∇°*)'・*:.。.
ぜぐうぇーーーい!!これで、楽チンだ!」
「赤鬼達の商売魂の策略に、まんまと嵌められた感は否めないけど(苦笑)」
「これは、必要なものだから良いの!!
霧の街、こーーんなに広くなったんだよ?
歩いて移動なんて無理じゃん!
ショウ君も車の運転覚えて貰うよ!」
「車?良いけど…。免許取りに行けないよ。
俺達、霧の街は出れないんだから……」
「別に、時空を渡る訳じゃないしぃー
敷地内を走るんだから、免許要らないでしょ?運転のやり方だけ、マニュアル見て覚えたら良いじゃん⤴︎⤴︎」
「また、そんな簡単に言ってー(๑•̆૩•̆)」
「オイラ、ショウ君の隣に座ってドライブしたいなぁ💙絶対、ショウ君かっこいいだろうなぁ……♡♡見てみたいなぁ♡♡」
「(//・ε・//)そ、そう?!
そんなに、サトシ君が乗りたいって言うなら、運転ぐらいすぐ覚えるけどぉーー♡♡」
「じゃ、宜しく!!
みんなぁ〜!童謡World行くよ〜!」
*'◇').゚ー゚)`∀´)
「はぁーい!セグウェイ楽チンだぁ!」
「脚が疲れなくて良い感じです。」
「結構スピード出んじゃん♪やべぇ楽し♪」
5人で、セグウェイに乗って、完成したエリアに急いだ。
そこには……
色んな童謡に出てくるキャラクターで、溢れかえってて、各々に持ち場を作ってた。
オイラ達が、入口付近に近付くと
おまわりさん姿の犬が敬礼してて。
その隣には、可愛らしい子猫ちゃんが立ってて、手を振ってくれていた。
🐶(こんにちはだ ワン!!ここの警備は任せるんだ ワン!!)
😸(ニャーン💦💦ニャーン💦遊びたいニャン💦💦
警備……つまんないニャン💦💦💦)
🐶(そんな事言わないワン。開園したら一緒に他のエリアに遊びに行くワン💦💦)
😸(ほんとニャン??仕事は、良いニャン?)
🐶(何とか、するワン………。
あの…………)
子猫ちゃんを宥めてた犬のおまわりさんが、オイラに向き直って……
「おまわりさん、なぁに?」
🐶(当日……この子と遊ぶ時間を頂いても宜しいでしょうか……ワン?)
「もちろん良いよ。だって……この子猫ちゃんも、オイラと同じはずだもんね♪♪
ショウ君、そうだよね?」
「はい。そうです♪♪貴方達はキャストで有り、招待客でも有りますから。」
「子猫ちゃん♪犬のおまわりさんと沢山遊んでってね♪♪」
😸(やったぁ〜〜♪嬉しいニャン♪♪)
奥に進むと、木々囲まれた池があった。
そこには……
どんぐり帽子の坊ちゃんと、
ドジョウ掬いの姿をした少年が遊んでた。
(.゚ー゚)
「あの子達は、♪どんぐりころころ♪の2人ですね……。」
( ’ ◇’)
「見て!あっちの山には♪森のくまさん♪」
ノノ`∀´ル
「お嬢さんも一緒だ。あのお嬢は…やっぱ…
サトシに似てるな(笑)熊は、ショウさん」
(´・∀・`)
「ほんとだねぇ〜(笑)あっ、一緒に居る動物達は、ジュンやマサキ、カズに似てるよ」
(`^3^´)
「みー〜んな、同じ世界の仲間だから、一緒にお祝いさせてあげなきゃね♪♪」
まだ、まだ奥に広がってく敷地には、建築中、創作中?妄想中?の看板……。
これから、ドンドン増えてくよ〜〜♪
スッゴク楽しみ!!ワクワクするぅ💙
敷地内を、確認しながら移動してると
どこからとも無く大量のシャボン玉が飛んで来た……
シャボン玉の童謡に乗せて、フワフワと♪♪
そのシャボン玉が通った空間が、パステルカラーに染まってく……。
「霧に色が付いたぁー!
すっごい、可愛い♡~(>᎑<`๑)♡」
(๑º³º)y━・o○
シャボンだま とんだ♪♪
やねまで とんだ♪♪
やねまで とんで〜♪♪
こわれて きえた ♪♪♪
๑๑๑๑๑
かぜ かぜ ふくな♪♪
シャボンだま とばそ〜♪♪♪
(´・∀・`)♪♪♪