Märchen land ④ | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。








˙˚ʚ宝石ブルーɞ˚˙
「ねぇ!シャボン玉これで足りる?
もっと作る??
ふぅー(๑º³º)y━・o○」



˙˚ʚ宝石緑ɞ˚˙
「まだまだ、作ろうよ〜!
ショウちゃん、まだ、足りないんだよね?
フゥーフゥーー!(๑º³º)y━・o○」


˙˚ʚ宝石赤ɞ˚˙
「うん。童話エリアが、まだ原色なんだって。全エリア、パステルカラーにしないと。
フゥー(๑º³º)y━・o○」



˙˚ʚ宝石白ɞ˚˙
「何か、私達良いように雑用押し付けられてませんか?しかも結構地味な………
ふぅーー(๑º³º)y━・o○」



˙˚ʚ宝石紫ɞ˚˙
「まぁ………案件持ち込んだの俺らだし。
(`・_-)』▄︻┻┳═一ㅇㅇ〇〇
                          スポポポポポポポーーーン♪」



˙宝石ブルー宝石緑
「「あーーー!!
ジュンだけ、何か違うぅー!ずりぃーぞ」」


宝石赤
「ほんとだ__ミサイルみたいなの何それ」



宝石白「それ、楽そうですね__どうしたんです?」



宝石紫「んっ?さっき誰かが持って来た。
MJ=IIとかいう人が、貸してくれるって。」


宝石ブルー「えーー!おいらも、やりたい!
あっ、もしかして…‪(σ・ᴗ・ )σ‬あの人達?」



少し離れた所を歩く3人を見付けた。


宝石紫「うん、そうそう。」


宝石緑「リーダー俺らも、何か貸してもらおうよー!!」


宝石ブルー「うん、行こう行こう!!
きっと、シャボン玉屋さんなのかも?
他にも何か持ってるかも♪♪♪」


宝石緑「絶対そうだよー♪♪」



宝石赤「いや、お二人さん……あの人達は、シャボン玉屋さんじゃ無いと思うよ?」


宝石白「もう、行きましたよ。
まぁ、断られて帰って来ますよ(笑)」


宝石赤「確かに………俺らは地道に吹くか……
(๑º³º)y━・o○フゥーー♪♪」





宝石ブルー「みてぇーー!!ロボットアーム♪
ロケットパンチが出るんだって♪♪♪
カッコイイだろ〜♪♪貸してくれた♡♡
BIG-No  すっげー良い奴♪♪」


宝石緑「σº◇ºオレモ!オレモ!見てみて!
ヌンチャク貸してくれたんだ〜!
忍者みたいだろ?カッケー♪♪
AYBERも、すっげー良い奴♪♪」





その後………3羽が借りた道具で大量にシャボン玉を生産し続けて、あっという間にエリアの外までもが、パステルカラー色の街並みに変貌していきましたよ♡♡


少々、はりきり過ぎて、エリアの外まで、シャボン玉が、溢れかえってるけど良いのかな?

やり過ぎ感は、否めないけど……
街を彩る為に頑張ってくれましたヾ ^_^♪ 




blue と red のCiel の2人が、歩いて来ました

たくさんのシャボン玉を、掻き分けながら…



ฅ(´・∀・`)
「おっ疲れぇー♪♪すっごいシャボン玉!」


(`・3・´)
「ちょっと、やりすぎじゃね?」



宝石赤宝石白宝石ブルー宝石緑宝石紫
「おつかれさまでーーす!」


宝石赤
「必要無い分は、時期に消えてくので…」


宝石ブルー
「ねぇ、ねぇ、人間世界の大野智は、ここにどうやって連れて来るんだ?」


宝石白
「移動用のシャボン玉を預かってたでしょ?」



宝石緑
「でも、それどうやって渡すの?」


宝石紫
「それに、シャボン玉で移動って信じる?」



宝石赤
「あの……霧の街の  blueさん、redさん。
何か、方法ありますか?」




(`^3^´)
「問題無いよ〜。人間は、リアルとかけ離れた体験をすると夢だと思うみたい。
ここに連れて来てる間は、向こうの時間は進まないから、楽しい夢だったと認識するから。」



(´・∀・`)
「だから、多少強引に連れて来ても大丈夫だと思うよ〜♪♪
その移動用のシャボン玉見せてぇ〜!」




宝石ブルー
「この箱がそうだよ。持ち運び用に小さくしてるけど、箱の中の空間は、一部屋分ぐらいの大きさは有るんだって」



(´・∀・`)
「覗いても大丈夫かな?そーーと……カチャ…」


ふわふわァ〜と、ひとつ飛び出して来た。

blue  Ciel のサトシさんの前に浮かんだ。



「(。´・・)σ〃◌ツンツン…………。
この、香り………これって……ショウくん。」


「(*`・3・´)うん!間違いないね♪♪」


「「蒼の妖精さとち君の香りだ!!」」



宝石ブルー宝石赤宝石緑宝石白宝石紫
「蒼の妖精???」


(´・∀・`)
「やっぱり、そういう事か💙
Wonder  landは、さとち君が持って来たんだ。なら、道は繋がったも同然だね♪♪」


(`^3^´)
「沢山のWonder land から繋がる 世界。
俺達の創る、Märchen  land  も  選んで貰ったんだよ♪♪♪嬉しいねぇ。」



(´・∀・`)
「そうとなれば、人の世界に、招待状送らなきゃ♪♪」



(`^3^´)
「大野智限定で??」


(´・∀・`)
「うーーん……。大野智は、当然だけど。
彼を祝いたいと心から想ってる人は全員オッケーにしよう!!
Märchen  land  限定なら、人が入っても大丈夫にする!!」


(`^3^´)
「リーダー♪了解しました。
じゃ、早速……人間世界の大野智に、Märchen landの存在を知らせないとね。
ここの💻ホームページを、あのカップルのパソコンに忍ばせて来るよ。」



(´・∀・`)
「戸惑わないで💻クリックしてくれるといいんだけどねぇ〜♪♪♪」





宝石ブルー
「おいら達も、何か手伝うぞ!!」

宝石緑
「なんでも、言って!!」



「じゃ、君達5羽をホームページの案内鳥にするね。まず、写真撮影だ!!
さっ、着いてきて〜♪♪」


宝石ブルー「写真??なんだそれ?」


宝石緑「絵みたいなやつじゃない?
ほらっ、姿を残せるやつ!!」


宝石ブルー「あーーー!何か聞いた事あるぅ!
楽しそう♪♪マサキ、行こ〜♪♪」

パタパタ((°ʚ(•ө•)ɞ°((ε(。・ө・。)з))パタパタ



宝石赤「写真って、カメラの事だよな?」


宝石白「まぁ、そうでしょうね……」


宝石赤「写真撮ったら魂抜かれるとか聞いた事あるんだけど……あれ、ほんとかな?」


宝石白「さぁ?どうでしょうね……」


宝石紫「俺は、撮って貰いたいから行くわ。
ビビってんなら、待ってれば?
((ε( ーөー)໒꒱· ゚先行くぞー(笑)」




宝石赤宝石白
「「ビビってねぇーーし!!」」