Märchen land ② | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。

 


🌈霧の街(blue ciel)



 
霧の街の大掛かりな引越しが無事に終わり

引越し先の惑星の膨大な広さにも馴染んできた、ある日………。


Cielの5人の所に、5色の虹色の鳥が、何だか楽しい歌を大声で歌いながら飛んで来ました。



 
Σ^)/໒꒱· ゚イェイ♪イェイ♪イェーイ~♪♪
(虹の鳥急便でーーす♪♪)
 
 
 
(`・3・´)
「はいはーーい。
はじめましての配達屋さんだ。
5色の鳥とは、珍しい……。郵便?荷物?」
 
 
Σ^)/໒꒱· ゚☆
(そうで〜す。速達でーーす。)
 
 
 
「誰から??どこから?」
 
 
 
(・・・・わからん…。ケド…どうぞーー。)
 
 
 
「わからないのかよ……。サインは?」
 
 
 
(サイン…………?
ショウくん、サインって何?
サインは、本人だと証明する物で……。
適当に何か貰っとけば?
本人だと証明って何?
血とかじゃない?)
 
 
 
「あの、何をブツブツ独り言を言ってんの?」
 
 
(じゃ、血を下さい!血を流して!)
 
 
「血??なんで??やだわ!!
コイツら……怖っ(´ºωº`)💦💦」
 
 
(.゚ー゚)
「ショウさん、大きな声出してどうしました?ん?あー。郵便ですね。ハンコと……」
 
 
カズが、PON♪とメモ用紙にスタンプを押して、お礼のクッキーを渡した。
 
 
 
Σ^)/໒꒱· ゚
(ありがとございましたぁーー!
でも、後クッキー4枚くださぁーい!)
 
 
(.゚ー゚)
「4枚ね……はいはい。」
 
 
(`・3・´)
「結構、厚かましいやつだな…
じゃ、はい  ご苦労さま。帰っていいよ。」
 
 
そう言ったけど…パタパタと羽ばたいて広場に降り立ち、クッキーの袋を広げた。
 
 
 
( ’ ◇’)
「あれれ〜??虹色の鳥 御一行さん?
珍しいねぇ……お客様??」
 
 
 
(*.゚ー゚)
「配達屋ですよ。何故か腰据えて、お茶してますがね…。」
 
 
何処から出したのか、ヤシの実にストローを5本差してる……。
 
 
ノノ`∀´ル
「器用にストロー刺すんだなぁ。
でも、何で5本も挿すんだ??
おーい、胡桃あるけど食うか〜?」
 
 
 
Σ^)/໒꒱· ゚
(胡桃!!!やったぁ♪♪
食う食う☆食うぞ〜ーー!)
 
 
 
ノノ`∀´ル
「じゃ、どうぞ。割ってあるから………」
 
 
 
Σ^)/໒꒱· ゚
(ありがとう〜♪♪いただきまぁす!

リーダー手紙早く読んで貰わないと!!

あっ!忘れてた💦💦手紙だ!!)


虹色の鳥が、何か急に慌てだして……
手を(羽根を)バタバタさせて、俺達4人に訴え掛けてきた。



(さっきの手紙、blueさん に渡して!!
ほんで……皆で読んで!!
Märchen land  新設  急がないと!!
早く、早く!!)
 
 

何か、めちゃくちゃ慌ててるけど……

兎に角、blueさんを呼んでって言ってるし、
リビングで寛ぐ  サトシくんを呼ぶ。
 
 

(`^3^´)ฅ
「サトシくん!サトシくぅ〜ん♡
ちょっと来て〜!!」
 
 

(´・∀・`)
「はいはぁ〜い♪♪なぁに?
あっ、虹色の鳥さんだ!
ねぇ、君達食べにくくない?
元の姿に戻ったら?」
 
 
サトシくん?何言ってんの(*・o・)キョトン…
 
君達…??
 
 
 
Σ^)/໒꒱ー☆
「おいら達が、5羽なの分かるのか?」
 
 
 
「わかるよ〜。思念が5つだもん。
マサキも分かるよね?」
 
( ’ ◇’)
「うん。分かるよー。瞳や羽根がコロコロ変わってるしね♪♪」
 
 
 
(.゚ー゚)
「さすが…本能と野生の勘で生きる2人ですね。何となく違和感は有りましたが、5羽だとは、分からなかったです。」
 
 
ノノ`∀´ル
「だから、ストロー5本ね(笑)
もう、1羽ずつになれば?
折角、5本ストロー差したんだろ?」
 
 
 
(では〜遠慮なくぅー!!
                解除ーー!!)
 
 
˙˚ʚ宝石ブルーɞ˚˙˙˚ʚ宝石赤ɞ˚˙˙˚ʚ宝石緑ɞ˚˙˙˚ʚ宝石白ɞ˚˙˙˚ʚ宝石紫ɞ˚˙˙
 
 
 
ฅ(´・○・`)‎ฅ(*´>◇<`*)
「「カッケー〜💙💚
解除!!∠( ˙-˙ )/!」」
 
 
 
`・3・) .゚ー゚)`∀´) 
「・・・・・・解除って(苦笑)
カッコよくは…………無い!!」
 
 
 
鳥達は、ヤシの実を取り囲み各々のストローでジュースを飲んで…クッキーを食べて
 
 
宝石ブルー宝石赤宝石緑宝石白宝石紫
(ごちそうさまでしたぁ〜!!)
 
 
 
「で……オイラ達に何の用?
お手紙は、読んだけど……
Märchen land?作れって??
この可愛いのは……Wonderlandの招待状?」




 
 
「Wonder  landってのは、その、大野智って人が、ここに来る為の入口って事?」
 
 
宝石ブルー(おいらも、サトシ!!
アンタも、サトシだろ?
後………他にも  いるんだって。)
 
 
「そうだよ💙オイラは、サトシ!
後……夜の智君も、ここの従業員だし。」
 
 
 (*.゚ー゚)
「この日付……リーダーの誕生日ですね。」
 
 
(*`・3・´)
「うん、そうだな……。」
 


宝石ブルー(ここで、ぱーてぃー したいって♪)


宝石緑(楽しいテーマパーク作ってって!
メルへ〜ん 🐻🐰な  会場!!)
 
 
宝石赤(私達も、手伝いますから…この霧の街の空いた敷地に作って下さい。)
 
 
宝石白(盛大に、オオノ サトシ の生誕を一緒に祝いましょう!!)
 
 
宝石紫(ここは、人外の者が集うんだろ?
だったら、おとぎの国の連中達にもキャストとして呼んで来て貰えない?)
 
 
ノノ*`∀´ル
「人間世界にある夢の国ってやつみたいな?」
 
 
 
 
(`・3・´)
「サトシ君、どうする?頼まれる?」
 
 
(´・∀・`)
「そうだねぇ〜。今年は、霧の街で、お祭りも出来なかったし……。やってみようか?!」
 
 
( ’ ◇’)
「やりたい!!引越しして敷地だけは有るからテーマパークの一つや二つ作れるよね?!」
 
 
(*.゚ー゚)
「テーマパークは、ひとつで充分ですよ!
でも、楽しそうですね……。」
 
 
(`^3^´)
「そうと決まれば、Märchen  land のキャストになってくれる奴らに声掛けよう!」
 
 
(´・∀・`)
「妖怪達も呼ぼうね!
お化け屋敷も出来ると思う!」
 
 
ノノ`∀´ル
「童謡の世界の住人もな。
歌って踊って、みんな子供に還れるよ。」
 
 
(*´・∀・`)
「どんぐりころころ♪さんの 坊ちゃんと、ドジョウさんでしょ〜♪
犬のおまわりさんと子猫ちゃん♪♪
森のクマさんとお嬢ちゃんも!!
他にも………💙」
 
 
 
(*.゚ー゚)
「しっかり作れば、今後も商売に活かせるかも知れませんね……。
よし!やりましょう!!」
 
 
 
(´・∀・`)
「カズ〜!今回は、入場料とらないよ?」
 
 
「わかってますよ………。
誕生祭の後の話ですよーー(¬.з¬)
そうは言っても~~あっ、そうだ!
お土産のショップ作れば良いか………(*´艸)💰
 
 

ノノ`∀´ル
「あはは…。折角作るなら、ずっと楽しめる施設を作ろうぜ!!」
 
 
 
「さっ!!準備するぞ~~!」
 


 ´・∀・)`・3・) *'◇').゚ー゚)`∀´) 
お~~!!!!!


ʚ( •௰• ໒꒱· ゚宝石ブルー宝石赤宝石緑宝石白宝石紫
おーー!!!!!