タンザナイト銀河鉄道の旅 ⑨ | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
中に入ると目に飛び込んできた 赤!!
 
差し色に青が入ってる。
 
部屋全体が何とも オリエンタルな内装びっくり
 
 
 
「すごい!すご〜い!これ、本当に汽車の中なの?ホテルの部屋みたいだぁ!!」
 
💙キョロ((´•∀•`*≡´•∀•`≡*´•∀•`))キョロ💙
 
 
 
「本当に・・・・不思議な空間だな」
 
❤キョロ(´⊙ω⊙`≡´⊙ω⊙`)キョロ❤
 
 
テーブルの上にパンフレットらしき物を発見
 
「あっ、智コレ見て。部屋の説明書だ」
 
「翔おねがい説明してってよ。このカーテンは?」
 
 
「うん、いいよ。車両名のタンザナイトに因んだ内装にしてるみたい。タンザニア地域の伝統的な布を使ってるんだって…」
 
「この柄すきだなぁ💙触り心地良い♪♪」
 
智が、部屋の中を行ったり来たりしながら
触って肌触りの良さを確かめたり、不思議な柄の模様を、マジマジとを確認してる
その様子を見ながら、智の動きに合わせて
説明して行く俺( □_□)ゞ本
 
 
 
 
 
 
大きな窓には、青みがかった赤のカーテン
厚手のキコイという布を使ってる。
 
 
 
窓の傍には2人がけのソファ。
 
肌触りの良いキテンゲ という布を背もたれから座面の掛けてある。
 
落ち着いた臙脂色のソファに、アフリカンデザインの大胆な柄で、蒼ベースのキテンゲ。
 
 
部屋の奥には、小さいけどモダンな雰囲気の洗面台にトイレ
 
ガラスの向こうには、シャワールームまである。
 
壁に埋め込まれてるタイルには、赤と青の個性的な鳥の絵
 
 
 
部屋の反対側には、ベットまで置いてある。
 
シーツも生地は キテンゲ or  カンガ のどちらか・・
 
ベットの布は、濃い蒼と白が織り混ざった、この部屋の中ではシンプルなデザイン。
四隅に、紅の花の刺繍が入れてあった。
 
 
 
「翔、この刺繍・・夜に咲く花みたい星空花火星空
 
 
 
「ほんとだ。部屋番号の46287に合わせてるのかも?!」
 
 
 
「そうかも~~おねがい音譜音譜
 
 
そのあと、智が部屋の隅々、細部まで・・
 
「宝探しみたいおねがい音譜音譜みてビックリマーク引き出しの中もカラフルな布がルンルンあれは何だぁ?」
 
 
って・・仔犬みたいに四つん這いになったりしながら探検をしてるハート
 
俺は勿論!カメラカメラを構えて智を追いかけた口笛ラブラブ
 
智が四つん這いになるなら、俺は這いつくばって。
 
 
 
智がつま先立ちで上の物を見ようとするなら、
 
俺はベットや椅子に登ってキラキラべスポジキラキラ
 
恋の矢カメラキラキラシャッターを切りまくった口笛ラブラブラブラブ