中に入ると目に飛び込んできた 赤!!
差し色に青が入ってる。
部屋全体が何とも オリエンタルな内装
「すごい!すご〜い!これ、本当に汽車の中なの?ホテルの部屋みたいだぁ!!」
💙キョロ((´•∀•`*≡´•∀•`≡*´•∀•`))キョロ💙
「本当に・・・・不思議な空間だな」
❤キョロ(´⊙ω⊙`≡´⊙ω⊙`)キョロ❤
テーブルの上にパンフレットらしき物を発見
「あっ、智コレ見て。部屋の説明書だ」
「翔説明してってよ。このカーテンは?」
「うん、いいよ。車両名のタンザナイトに因んだ内装にしてるみたい。タンザニア地域の伝統的な布を使ってるんだって…」
「この柄すきだなぁ💙触り心地良い♪♪」
智が、部屋の中を行ったり来たりしながら
触って肌触りの良さを確かめたり、不思議な柄の模様を、マジマジとを確認してる
その様子を見ながら、智の動きに合わせて
説明して行く俺( □_□)ゞ
大きな窓には、青みがかった赤のカーテン
厚手のキコイという布を使ってる。
窓の傍には2人がけのソファ。
肌触りの良いキテンゲ という布を背もたれから座面の掛けてある。
落ち着いた臙脂色のソファに、アフリカンデザインの大胆な柄で、蒼ベースのキテンゲ。
部屋の奥には、小さいけどモダンな雰囲気の洗面台にトイレ
ガラスの向こうには、シャワールームまである。
壁に埋め込まれてるタイルには、赤と青の個性的な鳥の絵
部屋の反対側には、ベットまで置いてある。
シーツも生地は キテンゲ or カンガ のどちらか・・
ベットの布は、濃い蒼と白が織り混ざった、この部屋の中ではシンプルなデザイン。
四隅に、紅の花の刺繍が入れてあった。
「翔、この刺繍・・夜に咲く花みたい」
「ほんとだ。部屋番号の46287に合わせてるのかも?!」
「そうかも~~」
そのあと、智が部屋の隅々、細部まで・・
「宝探しみたいみて引き出しの中もカラフルな布があれは何だぁ?」
って・・仔犬みたいに四つん這いになったりしながら探検をしてる
俺は勿論カメラを構えて智を追いかけた
智が四つん這いになるなら、俺は這いつくばって。
智がつま先立ちで上の物を見ようとするなら、
俺はベットや椅子に登ってべスポジで
シャッターを切りまくった