٩(๑´0`๑)۶☀🌈🌈
うー〜ーん!よくねたぁー!!隣をみると……クスッ(^-^*)
ショウくん可愛い❤️
少し口を開けて、ピコンって跳ねた寝癖を付けて、まだ夢の中![zzz](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/105.png)
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頬っぺを、(。´・・)σ゛ツンツン。起きるかな?
(*´∀`)σ)))))*3゚)ツンツンツンツン・・グサッ
「なに、なに!サトシくん、痛いよ!」
「あっ、ごめん(大笑)あんまり起きないから、面白くなって。」
「優しく起こして欲しいなぁ(苦笑)ほっぺた穴が空くよ(笑)」
「ごめ〜ん。゚(゚^∀^゚)゚。ギャハハ!!おはよ☀」
「…(⚭-⚭ ) おはよう☀サトシくん♡♡」
「ねぇ、2人起こしに行く?」
「起きてるでしょ。ほら!笑い声します」
。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハッハッハッハハッハッハッハッハッハ !!
「(笑)ほんとだ!楽しそ。」
ガラガラ・・
「朝食できたぞ!用意して。」
「今日は、フレンチトーストだね!やった!」
(´・∀・`)(`^3^´)
「「いい匂い~!うまっそ〜!」」
「おはよう、リーダーにショウさん。」
「「おはよー。」」
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今日の、お客さんは~っと。
「ぬらりひょんの親分だ。久しぶりだな。」
あっそだ!祭りの事も頼んでみよ!顔広いから、色んな場所の妖怪にも声かけてくれるよね!
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「いらっしゃいませ〜ぬらりひょん様(^_^)」
(おう!元気だったか。今日は、いつものコースで頼む。)
「はぁ〜い。カットして、顔剃りして、ヘッドスパですね!おまかせくださぁーい」
椅子に座って貰い、クロスをかけて![ハサミ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/410.png)
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チョキチョキ……チョキチョキ……
「親分、あのね~お祭り好き?」
(祭り?そりゃ、祭りは大好きだぞ。なんだ、行きたいのか?)
「ううん。行くんじゃ無くて、ここでするの!で、親分、お祭り好きなら協力して欲しくて!」
(ほ〜。ここでするのか。それは、それは!
協力は、してやるぞ、ここの連中には、いつも皆が世話になってるからな。何をすれば良いのじゃ?)
チョキチョキ![ハサミ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/410.png)
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「とりあえず、1個目は、親分の仲間の妖怪さんに、お祭りを楽しんで貰いたい!お祭りがあるよ!って伝えて。」
(そんなのは、お安い御用じゃよ!)
「後ね、1日目には、花火も打ち上げるの!すっごく豪華な花火大会にするんだ!」
(1日目・・何日するんじゃ?)
「分かんない(笑)決めてないもん、まだ!
はい、椅子倒しますね。顔剃りしまぁーす。」
・・・・うーん?はて………次は何を頼まれるんじゃ?
ショリショリ……ショリショリ……
「次、シャンプーしまぁす!こちらへどーぞ!」
シャー🚿あわあわ・・モミモミ、ゴシゴシ……🚿シャー。
「でね・・、お祭りを盛り上げるには、どうしたら良い?みんなが、喜ぶような!」
(そじゃな、花火大会は、盛り上がるだろうな。でも、終わったら、寂しくなるかも知れん。その後、皆で、踊ったらどうじゃ。)
「踊る??」
(阿波おどりとかな、阿波の狸らが、それは楽しそうに、踊っておったぞ。
同じ阿呆なら♪踊らにゃ♪そんそん♪♪とか言っておった)
「へぇー。楽しそ!花火大会に、招待するから、その後は、阿波おどりで、みんな躍ったら楽しいな!マッサージしまぁす!」
モミモミ、グリグリ、トントン、モミモミ……
(他の、祭りも色々あるだろう。全国にいる妖怪に、聞いてみて、どの地方の奴らも楽しめるように、するのはどうじゃ。色んな所の妖が立寄るCielでしか出来ん事じゃろ?)
「うん!!ありがとう、ぬらりひょんの親分が、来てくれて良かった!」
![ドライヤー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/420.png)
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![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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(役に立つと良いんだがな。出来るだけ協力するから、何でも言っといで。他にも、ぬりかべの親父にも頼んどいてやるわ。前に、ぬりかべの所の子供を綺麗にしてくれたと大層、喜んでおったから、協力は、惜しまんだろう。)
「ぬりかべちゃんの、お父さん、喜んでくれたんだ!良かったぁ。
気になってたんだよね。ぬりかべちゃんにも、祭り来て欲しいし!
あっ!浴衣着ても良いよね!
他の子供妖怪達も!」
(じゃな。準備に忙しいだろうが、気の良い妖怪は、沢山居てる。
お前達の為なら喜んで働くだろう!
祭り事も、元から好きな奴らばかりだしな!
勿論、気の荒い奴らは、こっちで排除してやるから、安心して良し。)
「頼りにしてるね!ぬらりひょんの親分大好き!((((っ*´ ˘ `*)っぎゅっ」
(儂も、好きじゃよ…///ふはははは!!
さっ、サッパリしたわ!ありがとうな!
また、来る)
「ありがとうございます!!皆によろしくね~!」
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良かった!ぬらりひょんの親分なら、確実だな!妖怪からの信頼も厚いし!
後は………妖怪以外だなぁ……。
遠くの怪物たちも、呼んであげたいな!
カズの所の、お得意様に、ドラキュラさん居たから、頼んで貰おうかな!マントの受け渡し、そろそろだった気がする!!
☆裏地の柄は、オイラが描いたんだ!☆
幽霊さんは、花火職人さん達が、知り合いには、声かけるとか言ってくれてたし・・・
その他に・・・・誰が呼べるかなぁ。
協力してくれる他の人外の者、誰か居ないかな。外の世界に知り合い居ないしなぁ。
う〜〜〜ん。門の外出たら、ショウくん怒るよなぁ。
オイラモ、コワイ…(´・_・`)
(*ノ´O`*)ノ
「だれか、お手伝いしてくれる人外の方
いませんかぁーーーーー!!」
窓の外の霧の向こうに目を向けて、誰かに届かないかなぁ。と……叫んじゃった智でした。
🌈🌈
誰か、助けてくれると良いのにね・・