blue ciel 夏休み 7 | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。



٩(๑´0`๑)۶☀🌈🌈
うー〜ーん!よくねたぁー!!


隣をみると……クスッ(^-^*)

ショウくん可愛い❤️

少し口を開けて、ピコンって跳ねた寝癖を付けて、まだ夢の中zzz

頬っぺを、(。´・・)σ゛ツンツン。起きるかな?


(*´∀`)σ)))))*3゚)ツンツンツンツン・・グサッ

「なに、なに!サトシくん、痛いよ!」

「あっ、ごめん(大笑)あんまり起きないから、面白くなって。」


「優しく起こして欲しいなぁ(苦笑)ほっぺた穴が空くよ(笑)」

「ごめ〜ん。゚(゚^∀^゚)゚。ギャハハ!!おはよ☀」

「…(⚭-⚭ )    おはよう☀サトシくん♡♡」




「ねぇ、2人起こしに行く?」

「起きてるでしょ。ほら!笑い声します」
。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハッハッハッハハッハッハッハッハッハ !!

「(笑)ほんとだ!楽しそ。」


ガラガラ・・
「朝食できたぞ!用意して。」

「今日は、フレンチトーストだね!やった!」


(´・∀・`)(`^3^´)
「「いい匂い~!うまっそ〜!」」


「おはよう、リーダーにショウさん。」


「「おはよー。」」


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チリンチリン音符音符
今日の、お客さんは~っと。


「ぬらりひょんの親分だ。久しぶりだな。」

あっそだ!祭りの事も頼んでみよ!顔広いから、色んな場所の妖怪にも声かけてくれるよね!


チリンチリン音符音符
「いらっしゃいませ〜ぬらりひょん様(^_^)」

(おう!元気だったか。今日は、いつものコースで頼む。)

「はぁ〜い。カットして、顔剃りして、ヘッドスパですね!おまかせくださぁーい」

椅子に座って貰い、クロスをかけてハサミクシ
チョキチョキ……チョキチョキ……

「親分、あのね~お祭り好き?」

(祭り?そりゃ、祭りは大好きだぞ。なんだ、行きたいのか?)

「ううん。行くんじゃ無くて、ここでするの!で、親分、お祭り好きなら協力して欲しくて!」

(ほ〜。ここでするのか。それは、それは!
協力は、してやるぞ、ここの連中には、いつも皆が世話になってるからな。何をすれば良いのじゃ?)

チョキチョキハサミクシチョキチョキハサミ音符
「とりあえず、1個目は、親分の仲間の妖怪さんに、お祭りを楽しんで貰いたい!お祭りがあるよ!って伝えて。」

(そんなのは、お安い御用じゃよ!)

「後ね、1日目には、花火も打ち上げるの!すっごく豪華な花火大会にするんだ!」

(1日目・・何日するんじゃ?)

「分かんない(笑)決めてないもん、まだ!
はい、椅子倒しますね。顔剃りしまぁーす。」

・・・・うーん?はて………次は何を頼まれるんじゃ?
ショリショリ……ショリショリ……

「次、シャンプーしまぁす!こちらへどーぞ!」
シャー🚿あわあわ・・モミモミ、ゴシゴシ……🚿シャー。
「でね・・、お祭りを盛り上げるには、どうしたら良い?みんなが、喜ぶような!」

(そじゃな、花火大会は、盛り上がるだろうな。でも、終わったら、寂しくなるかも知れん。その後、皆で、踊ったらどうじゃ。)

「踊る??」

(阿波おどりとかな、阿波の狸らが、それは楽しそうに、踊っておったぞ。
同じ阿呆なら♪踊らにゃ♪そんそん♪♪とか言っておった)

「へぇー。楽しそ!花火大会に、招待するから、その後は、阿波おどりで、みんな躍ったら楽しいな!マッサージしまぁす!」
モミモミ、グリグリ、トントン、モミモミ……

(他の、祭りも色々あるだろう。全国にいる妖怪に、聞いてみて、どの地方の奴らも楽しめるように、するのはどうじゃ。色んな所の妖が立寄るCielでしか出来ん事じゃろ?)

「うん!!ありがとう、ぬらりひょんの親分が、来てくれて良かった!」
ドライヤー乾かすねぇー。ドライヤーキラキラキラキラ

(役に立つと良いんだがな。出来るだけ協力するから、何でも言っといで。他にも、ぬりかべの親父にも頼んどいてやるわ。前に、ぬりかべの所の子供を綺麗にしてくれたと大層、喜んでおったから、協力は、惜しまんだろう。)

「ぬりかべちゃんの、お父さん、喜んでくれたんだ!良かったぁ。
気になってたんだよね。ぬりかべちゃんにも、祭り来て欲しいし!
あっ!浴衣着ても良いよね!
他の子供妖怪達も!」




(じゃな。準備に忙しいだろうが、気の良い妖怪は、沢山居てる。
お前達の為なら喜んで働くだろう!
祭り事も、元から好きな奴らばかりだしな!
勿論、気の荒い奴らは、こっちで排除してやるから、安心して良し。)



「頼りにしてるね!ぬらりひょんの親分大好き!((((っ*´ ˘ `*)っぎゅっ」

(儂も、好きじゃよ…///ふはははは!!
さっ、サッパリしたわ!ありがとうな!
また、来る)

「ありがとうございます!!皆によろしくね~!」

チリンチリン音符音符

良かった!ぬらりひょんの親分なら、確実だな!妖怪からの信頼も厚いし!


後は………妖怪以外だなぁ……。
遠くの怪物たちも、呼んであげたいな!

カズの所の、お得意様に、ドラキュラさん居たから、頼んで貰おうかな!マントの受け渡し、そろそろだった気がする!!

☆裏地の柄は、オイラが描いたんだ!☆


幽霊さんは、花火職人さん達が、知り合いには、声かけるとか言ってくれてたし・・・

その他に・・・・誰が呼べるかなぁ。

協力してくれる他の人外の者、誰か居ないかな。外の世界に知り合い居ないしなぁ。


う〜〜〜ん。門の外出たら、ショウくん怒るよなぁ。
オイラモ、コワイ…(´・_・`)

(*ノ´O`*)ノ
「だれか、お手伝いしてくれる人外の方
いませんかぁーーーーー!!」

窓の外の霧の向こうに目を向けて、誰かに届かないかなぁ。と……叫んじゃった智でした。

🌈🌈
誰か、助けてくれると良いのにね・・