blue ciel 夏休み 6 | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。








チャプンチャプン………
「ふぅ〜きもちいいねぇー(^-^*)」
「久しぶりだね。サトシくんと風呂入るの。」

♨️(*^3^)/ヒヨコ\(´・∀・`)♨️

ちょっと、ドキドキしながらも平静を装いながら、サトシと向かい合わせに浸かって、このひと時の幸せを噛み締めてる翔くん(笑)

「ショウくんとは、久しぶりだよね。
オイラは、3人とは良く一緒に入るよ。タイミングが重なった時とか。マサキと入ると、遊び過ぎて逆上せちゃうんだけど(笑)」

「え〜〜!!そうなの。ガーΣ(`・ω・Ⅲ)ーン」

そうだったんだ。なんて…勿体ない事を…

もう、皆、子供じゃ無いから一緒に入らないようになったんだと思ってた。

まぁ、たまに、俺が先に入ってると、マサキが入って来る事あったけど、待ちきれなかったんだ。ぐらいにしか考えて無かったよ。

「ショウくん?どした?ショウくんも皆と入りたかったら言えば良いんだよ~!」

「えっ……。イヤ、あの…。俺は、サトシくんと入りたい!これからは、一緒に入れる時はよんで!」

「うん!わかった。3人に誘われない時は、ショウくんに声かけるからね。ショウくんが先に入る時も、オイラに声かけて!」

3人とも、入って欲しくないんだけど、それを言うと、心が狭いとか思われるよなぁ……。アイツらもサトシくんと話あったり甘えたい時も有るだろうし…………( ˘•_•˘ ).。oஇ


「また、顔恐いよ。ショウくん。
もうあがる?」

「違う!違うよ!あがらない!もう少し、ゆっくり浸かってようよ!お湯かなりヌルイから、ちゃんと浸からないと!疲れ取れないし!ねっ!」


「良かった。ふふっ(*´▽`*)/🐤ショウくん、いつも難しい事ばかり考えてるから、たまには、オイラとのんびりしような!花火も打ち上げの時は、一緒に観よ!やくそく!」


「サ、サトシくん!嬉しいよ!約束だね!一緒に、花火観ようね!」

(。•v•)๗♡๒(•ε•。)指切りげんまん♪♪♪


風呂の外から………ガラッ!!!
「サトシちゃん、ショウちゃん!俺たち先に寝るねぇー。おやすみぃー!!」

「ちゃんと風呂洗ってから、出てくださいね!おやすみなさい。」

「おやすみ!早く寝ろよー!」

Σ( ゚ 0 ゚ )!!Σ(´⊙Ԑ⊙;`ノ)ノ
「「わかったぁ!!おやすみぃ〜〜!!」」

ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)アハハハ
「あがろっか(笑)」

「眠くなってきた!サッと掃除しちゃお!」


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キッチンに行くと、コップにmilk。
「ジュンだ!いつも、優しいな!ハイ!ショウくんも飲んで!」

風呂上がりには、牛乳!!サトシのルーティンである。

たまに、ビールの時もあるけど、基本は牛乳。

子供の頃からの習慣。

他の3人も、サトシと風呂に入ったら、ビールや水ではなく、牛乳を一緒に飲む!幼い時に戻ったようで、懐かしい気持ちになるから………。

「小さい時は、必ず風呂上がり牛乳飲んだよね。サトシくん今でも飲んでたんだ。」

「1人で、お風呂の時は、ビールの時もあるよ。でも、誰かと入った時は、牛乳が良いんだよね〜。」


最近は、仕事が忙しい事を理由に、気持ちに余裕が無くなってたショウ。

サトシとの時間を久しぶりに持てた事で、ただ毎日、楽しい事だけ考えてた子供の頃を思い出し、心が柔らかくなった気がした………。

カンパーイ♪(*^^)o凵凵o(^^*)♪


腰に手をあてて、2人で牛乳を飲み干して
「「白いくちひげ~(笑)」

馬鹿な事言いながら、子供の頃のように、手を繋いで、2人仲良くベットへ。

「おやすみ、サトシくん。」
「おやすみ、ショウくん。」

サトシの温もりを感じながら、す~と深い眠りに落ちたショウ。

こどものような可愛い笑みを浮かべて…。


(しょうくん、いつも笑っててね。オイラが、傍にいるから、たまには気を抜いて。ひとりで、頑張りすぎないでね。甘えてくれて良いからね。)


手を繋ぎ直して、ショウの寝顔を見ていたら、サトシも瞳がとじていって、夢の世界へ……。


( ु⁎ᴗ_ᴗ⁎)ु.。oOムニャムニャ。リンゴアメ~。マッテ〜。ムニャムニャ………。オイチ♡♡