午前中の寝室



彼を想いながらイキ果てた私は

ぐったりとしながら

ノロノロと身体を起こし

カーテンを開けた



身体が火照ってる…



毎晩夫と眠っているこのベッドで

実在する男性との情事を

リアルに感じながらの自慰



夫に申し訳ない……



でも……



私はあのキスの

虜になってしまったようだ



そして私はふと

ある悪戯を思いついた




続きます