こんにちは!!
石橋たたき職人★ゆるゆるです(^^)v

3人の男の子を育てました。ハイ。



この間、
モンテッソーリ教育の授業で
感覚教育、
とくに触覚についての
お話がありました。



子どもがよく
タオルケットを放さないとか
洋服のタグをよく触るとか



よりどころになる
大事な感覚
ということだったのですが


うちの息子たちが
おチビちゃんだった頃を
思い出しました。


長男は
うさぎの形をした枕の
耳の端っこを
人差し指と中指で
こするのが好きなようで


薄汚れて擦り切れてしまい
新しく同じ枕を
また買ったくらいです。


そうです。
古いほうが
放せないわけでは
なかったようです。


あと、掛け布団カバーの角や
枕カバーの角も好きで
おっさんになった今でも
触っているときがあります。




次男は
最初、小さなクマのぬいぐるみの
耳でした。
それと指しゃぶりが
セットになっていました。


ぬいぐるみを触ってしまうと
指しゃぶりが始まるので
手の届かないところに置いて
指しゃぶりをやめることが
できました。


その後は品質表示のタグが
お気に入りで
このツルツルが
いいんだよな~
と言いながら
ずーっと触っていました。
小学校高学年までは
触っていたと思います。



三男が好きだったモノは
思い出せないのですが
指しゃぶりとセットに
なっていたのが


私のかかと・・・


ザラザラした感触が
お好きなようで
私が洗濯物をたたんでいると
横に寝っ転がって
かかとを触りながら
チューチュー。



足の親指でも
良かったようです。

指までザラザラって・・・



足の裏は
当時ストッキングが
すぐ破れるほど
硬くてザラザラでした。

パックリ割れることも
あったほどです。


靴下を履いて
かかとが隠れているときは


肘です。
かかとほど
ガサガサじゃなかったと
思うのですが

私の肘をさわって
チューチュー



肘の骨も
グリグリされるので
気持ち悪く
止めて~と
よく逃げていました。


半分は嬉しかったんですけどね。




三男の指しゃぶりは
長かったです。
私にくっつくなとも言えないし

小学校入っても
家ではしばらく続いていたと思います。



ちょうど次男の不登校と
重なった時期で



次男が
奇声を発したり
暴れたり
泣きわめいたり


別人のように
なってしまった次男を
目の当たりにし
不安だったのかなと
思います。


大人の私でも
この先どうなってしまうのか
という大きな不安で
気が変になりそうでしたから。


それを思うと
ちっちゃかった三男は
よく耐えてくれたと
思います。


もちろん長男もですけど。



なんかいろいろ
思い出してしまいました。



そう言えば
長男も学校を休み

三男も涙ながらに
保育園に行きたくない
と訴えられて
1年近く休んだことが
ありました。




なんか、
すごく大変でしたが
みんな
お家が良かったんですね。


今はほとんど
いませんから。


★ゆるゆる