こんにちは!!
石橋たたき職人★ゆるゆるです(^^)v

3人の男の子を育てました。ハイ。




巷では三連休だったようですが
どんなお休みを
過ごされましたか?



車で移動されましたか?


渋滞に、
はまりませんでしたか?



連休・・・

ドライブ・・・

渋滞・・・





と来ると


子どもはおとなしく
してません。





生理現象をもよおしたり




まだ~?
まだ~?
まだ~?
と連呼したり




げろっちゃったりと




何かと我が子達も
ワサワサしていましたが




それを食い止めるために
私が取った策は



しりとり~




あまりにも
オーソドックス?




なぜ、
こんなことに
フォーカスしたかと
言いますと






なんか知らんけど
流れのまま
リトミック研究センターの
リトミック教員養成校で
学び始めた私ですが



やっと

やっと

やっと


重い腰を上げて
授業中に書きためた
殴り書きメモを
まとめ始めました。



三連休の予定が
何もなかったんでね。



すると、

しりとりと音韻意識
なんていうことを
1か月以上前に
学んでまして



私と我が子達の
しりとりドライブを
思い出したんです。





渋滞中の子どもの
気を逸らすためには
頭を使わせようと
しりとりをしました。




語尾に「う」
が回って来たら



私が真顔で
「う○こ」
と、
大きな声で叫ぶと



ゲラゲラゲラ × 3人分
いただきました~!

男児の鉄板です。



いっぱい考えさせて
渋滞を忘れさせるために


1人に同じ語尾ばかり
当てて、
イジメてました。



特に次男が面白く
「ち」で攻めると


地球
地図
ちん○(ゲラゲラゲラ)
チーズ


と、結構、続きますが
だんだん
考える時間が長くなって


振り絞った言葉が




血まみれ・・・





血みどろ・・・




って、
どこで覚えたんでしょうね。
笑かしてくれるわ~。



私にウケたからか
その日から
「ち」と来たら
血まみれ、
血みどろは
必ず言うようになりました。




こんな
しりとりが
出来るようになるには



言葉の意味じゃなくて
音を操作する能力が
必要になってくるんですって。



音韻意識と言うそうです。



つまり
連続音としての
言葉の意味だけじゃなくて


音を1つ1つ区切って
最後の音を
抽出する力。


プラス

その抽出した音を
1文字目として持つ単語を
心的辞書
(心の中の単語の貯蔵庫)から
検索する力。


が必要で


それは
遊びの中で
育っていくらしいのです。



そしてそれが
読む力につながって
いくんだとか。




アホみたいな
親子のしりとりでしたが



楽しく
御下品に



音韻意識を
身につけていたんですねー。




★ゆるゆる