こんにちは!!
石橋たたき職人★ゆるゆるです(^^)v

3人の男の子を育てました。ハイ。



今、単純だけれど
グッサリきている言葉が
ありまして



それは
「あきらめない」




これは私が
「無理」とか「難しい」
と感じて



「後でゆっくりやってみよう」
と思っていたときに
リトミックの先生から
発せられた言葉です。



結局、そのとき
「後で」は通用せず
ガンガン進められて



必死で着いて行ったら
その数分後に
出来てしまったという
体験があります。



衝撃的でした。




覚えるのに
何時間かかるだろうと
思い込んでいたことが



数分後に出来てしまった。




限界は
自分で勝手に作っている
ということを
まざまざと
見せつけられた
出来事です。





出来るか出来ないか
ではなく
すぐやってみる。

すぐやってみる。

すぐやってみる。




身体でわからせて
もらえました。



実生活でも
必要なことなんだろうと
頭の片隅には
ずっと置いておくようには
なりました。



そんなベースが
ありつつ



先週、
ものすごく
恥ずかしいことがありました。




自分で作っていた限界を
超えたというか・・・





冬に転んで痛めた肩が
いまだに完全に
治ってなくてですね。
長引いています。



施術のときに
ストレッチされると
衝撃的な痛みが走るんですが



これが
私の感覚としては
あの怖くてたまらなかった
出産よりも
ずっとずっと痛い。


もう怖くてたまりません。


その痛みを身体が覚えてて
一人コントを
やってるわけです。



腕を上に上げたい自分と
痛みが怖くて
腕を下げようとする自分。
一人力比べ状態だそうです。


その動きがもう
反射的になっていて
なかなか力が
緩められないのです。



先週は
あきらめずに
いけるところまで
我慢してみようと
声も出さず
痛みに耐えていました。



そしたらたぶん
自分で決めていた限界を
超えてしまったんだと思います。



耐え難い痛みとともに
涙がつつつーっと。



無防備に
仰向けに寝ていますから
左目から左耳に
つつつーっと。



慌てて左手で
拭ったんですが


じゅわ~
じゅわ~~っと
滲んで来るんです。



それに気付いて先生は
緩めてくださったと
思いますが


緩めても
痛みは残っているし



恥ずかしさでいっぱいだけれど
涙を隠すことが出来ず


平気なふりも出来ず
笑ってごまかす力もなく


意識は朦朧としてくるし


涙だけじゃなく
泣けてきそうになって
考えないように
必死で我慢我慢我慢。



泣く場所じゃないし
いい年して泣く?

って思ったし



先生が息子に近い
若さだということも
関係している気がしますが。



我慢すればするほど
平常心でいられなくなって



なんかそんな自分が
恥ずかしく
情けなく
うまく言葉に出来ないけれど



今思い出しても
涙が出て来るんです。
何の涙だろう?



怖さ
恥ずかしさ
惨めさ



笑ってごまかせなかった
気まずさ?


今まで平気なふりしてた?
とか


本当は泣きじゃくりたかった。



なんかもうわかんない。



弱っちい自分を
晒してしまい
認めざるを得ない?



でも今まで感じたことがない
感覚だったことは確かで
それが何なのかは
やっぱりよくわからない。



こうして
思い出すたび
泣けてくるのは
何故なのか?



弱い自分を
認めるってことなのかなぁ。



★ゆるゆる