こんにちは!!
石橋たたき職人★ゆるゆるです(^^)v
 
3人の男の子を育てました。ハイ。
 
 
 

我が家のちょっと
変わっているところ。
我が子達に習い事や塾に
通わせなかったこと。
 
 

いや、通わせなかったん

じゃなく

通いたいと言わなかったので
そのまま来ちゃっただけの話。
 
 

幼児の頃は
こどもチャレンジとか
はなまるキッズとかは、
とっていました。
 
 

これは単に昭和な私が
子供時代に
学研の科学と学習が
すごーく好きで


毎月、楽しみだったから
その前段階で与えてみました。



そこそこ楽しんではいたけれど
残念ながら
小学生になっても続けるほどの
食いつきはありませんでした。



長男は外で自転車を乗り回し
校区外、市外、
しまいには県外まで
冒険に明け暮れていたし



次男や三男の時代は
ゲームボーイアドバンスで
通信をして遊ぶ時代。

 
 
 一方、
まわりの子達は
当たり前のように
学習塾や公文にスイミング
空手に通っていたので



もしかすると
行きたいのに黙って
我慢してるんじゃないかと
何度か確認はしましたが
 


一様に行きたくないと言いました。
 
 


それならそれで
こっちも助かる~
ってなもんです。




まあ、
みんなと違うので
心がざわざわすることも
よくありましたが




これも
私が育った環境に
よるものなのかとも思います。



私には妹が一人いますが
おもちゃにしても
習い事にしても
同じことを
やったことはありません。



年が5歳離れていたことも
あるかもしれませんが


私はピアノを習わせてもらって
ピアノがあったのに
家でピアノが弾けるのは
私一人です。



習い始めの頃
父親が音を探して
「ぞうさん」を
弾いていた記憶があります。


少し楽器に興味があったのかな。
いきなりフォークギターと
教則本を
買って来たこともあったし
でもすぐに私のものに
なっていました。


そう考えると
母親は全くピアノには興味なしで
触ったことすらありません。


でも田舎に稀に来る
交響楽団の演奏会や
ピアノリサイタルには
母親が連れて行ってくれました。



ふむ。
父親は自分でやりたい派
母親は聴きたい派?
いや、娘のために
良かれと思って頑張った?




妹は英会話や
算数の塾に通っていました。
合唱団にも入ってたか。



お互いにそれぞれを
教え合ったりして
遊ぶことはありましたが



一緒に学びたいと
思うほどの魅力は
感じませんでした。



こういう育てられ方をしたので

男の子3人産みましたが

常に1人1人を

その子らしく

育てたいという思いは

あったかもしれません。




で、たまたま

3人とも習い事は

NOだっただけかな。






★ゆるゆる