こんにちは!!

石橋たたき職人★ゆるゆるです(^^)v

 

3人の男の子を育てました。ハイ。

 

 

 

 

昨日、暴走していた洗濯機。

 

 

洗濯が終わっても

ランプは点いたまま

 

 

「切」を押しても

瞬時にランプが点いてしまって。

 

ま、電源入らないよりいいかと。

 

 

結局、オートパワーオフを

待ってみたけど

数時間後も点いたままだったので

 

 

はてさて、どうしようか。

 

プラグを抜けば何とかなるよね。

 

 

でもその前にひらめいた。

「入」と「切」の同時押し!

 

 

 

 

おぉ!消えたー!!

 

 

 

取りあえず、蹴ってみる

ということは

していませんことを

ご報告しておきます。

 

 

 

 

 

 

さて、

うちには3人の息子がいますが

同じ両親のもとに生まれても

それぞれ個性的で

同じようには育たないです。

 

 

1人目は無我夢中。

2人目は、アレ?1人目と

同じように行かないぞ?

3人目が生まれて

なんだ、そもそも同じようには

ならないんだと学習しました。ハイ。

 

 

 

そんな、おっかなびっくり育児中、

3人の違いで驚いたことの1つに

音感の違いがあります。

 

 

 

長男は特に気になることもなく

歌を歌っていました。

 

 

 

アレッと思ったのが次男。
家で口ずさむ歌の音程が

ことごとく外れています。

リズムのほうは大丈夫。

 

 

保育園では音程なんて

みんなまだいい加減で

 

 

 

発表会では

お遊戯の振り付けが

みんな適当にふらふらしている中

次男は完璧に踊ってみせてくれたので

まあ、いいかとも思ったのですが

 

 

その後、年齢が上がっても

音程の不安定さは変わることなく。

 

 

でも、本人は

機嫌よく歌っているので

様子をみていたのですが

気になってしょうがなくて

 

 

帰省したときに

母親にぽろっと言いました。

 

 

音痴かなぁ?

音程がムチャクチャなんやけど。

 

 

そしたら母親、

決め付けたらあかんで。

本人には言わんほうがいいで。

 

 

・・・そっかぁ。

 

 

 

 

でも心の隅で

ずっと気になっていて

 

 

何かのカタログで見つけた

絶対音感を育てる

テキスト付きのCDを

買ってみたけど(突拍子もない)

面倒くさ~

 

 

なんせ、

自分が物心ついたときには

すでに音感はありましたから。

 

 

 

で、

そのまま、三男が生まれ

成長します。

 

 

この子がまた驚きで

何も教えていないのに

本当に早い段階から

もってる!!

 

 

驚いたくらいですから

歌を口ずさめるようになって

すぐだと思います。

 

 

音程もリズムもバッチリ!

完璧でした。

鼻歌であろうが

CMソングであろうが

完璧でした。

 

 

これを才能というのか?

三男は持ってて

次男は持っていなかった?

 

 

まあ、いいか。

 

 

 

 

学校という集団生活では

音程が取れないからと言って

困る場面はないし

 

 

 

そもそも不登校だったし(笑)

 

 

 

で、次男は中学を卒業しました。

 

 

高校からは毎日登校できたのですが

そこで友達を通じ

カラオケを知ることになります。

 

 

あ、それまで

カラオケ店に

家族で行ったことは

一度もありません。

それも、変わった家庭かなー。

 

 

カラオケに行くようになって

秘かに私は心配していました。

バカにされていないだろうかと。

 

 

カラオケに取りつかれたのか

家では始終イヤホンをつけ

小さな声で

歌いながら宿題をしています。

 

 

聞こえてくる歌は

相変わらず音程バラバラです。

 

 

たまに歌詞が聞き取れて

え?その歌やったん!!

と驚くことも、しばしば。

 

 

次男の様子を見る限りでは

楽しそうにカラオケに行っているようです。

 

 

休みの日などは

早朝から行くこともありましたし

 

 

朝帰りなんてこともありました。

 

 

何年たってからでしょうか

いつの頃からか

ちゃんと歌ってるのです。

 

 

音程が合ってます。

 

 

よく練習した1曲だけ

というわけではなさそうです。

 

 

これには驚いたとともに

音程が取れないことに

注目しなくて良かった~

とつくづく思いました。

 

 

これも発達の凸凹なのでしょうか。

 

 

 

出来ないことに注目する必要はないのかな。

 

 

 

最近だんなさんに

音痴って言わなくて良かったわー。

と告白すると

 

 

否定して、いいことなんて

ひとつもないからな。

って言われました。

 

 

モンテッソーリ教育でも

子どもを否定しない

が、基本ですし

 

 

リトミックもそうです。

 

 

昔、私が15年続けた

赤ペン先生という仕事も

子どもが書いてきたことには

否定しないというコンセプトが

ありました。

 

 

 

ですよねー。

 

ですよねー。

 

 

ということは

自分自身のことも

否定しないほうが

いいですよねー。

 

 

 

★ゆるゆる