水曜日はゆっかさんの心のお稽古。
まだ2回目なのに
LINEグループのおかげで
1回しか会ったことがない参加者同士
妙に親近感を感じる。

ワークショップは今まで
本当にイヤで避けてきたけど
飛び込んで良かった。

また講座の内容が
自分の悲しい過去や
寂しかった過去
苦しみや思い癖に及ぶので
いちばんハードなワークを
経験出来てしまった。

鼻かみ専用ティッシュが
テーブルに常備されてるワーク。

自分でもビックリするところで
こみ上げてくるから不思議。

この日は
画用紙にクレヨンで
罵詈雑言を書きなぐる
というワークで反応してしまった。

最初は何書こうって
考える感じだったのに
母に対する思いを少しずつ
具体的に書きなぐるうちに
こみ上げてしまった。

まだ悲しみ足りないのだ
子どもの自分はまだ成仏出来てないんだ
掘り起こされた感じ。

これをとことん悲しみ切れば
もっとワクワクが溢れる日が
来るような気がする(^^)


人前で泣いてしまうようなワークを
経験出来たおかげで
リトミックの教員養成校に
入る決断が出来たと思う。

出来ることは楽譜が読めるだけ。
ピアノは指が全然動かないし
リトミックって即興演奏が必要なんだとか!

私が最も苦手とすることじゃん。
でも恥をさらしてもいいと思えた。

歌なんて子どものときから
声が全然出ないし苦手。
カラオケですら30年近く行ってない。
コンテナ時代しか知らない。

そもそも子どもも苦手。
眺める分には
かわいくてしょうがないが
実際、相手をするとなると困る。

なのに飛び込めたのは
ゆっかさんのワークショップに
申し込み出来たことがすべて。


瞑想もした。
白い光が頭から入って来て
というゆっかさんの声と共に
白い光が頭のてっぺんから
体内に入る感じがすると同時に
愛されてる感、見守られる感が
湧き上がり喜びで涙が出た。

今度は自分が身体から抜け出して
外から自分を見ると言われたが
抜け出すときにピンクの
紙飛行機のような形になり
自分を見下ろすことなく
白い光の中に吸収されてしまった。

なんか知らんけど
ありがたさを感じた瞑想だった。


そうそう、この日のおみくじ



今のことはピンと来ないが
息子が不登校になったときは
本当にそうだった。

大ピンチ、お先真っ暗、
身も心もボロボロだったけど
おかげで新しい世界が広がり
いろいろな価値観を知り

いつも控えめな息子と
濃密な時間が過ごせ
10年後は大丈夫になっていた。

私自身も子ども時代からの
不安の塊から解放されていた。


この先、10年後も大丈夫(^^)