春ですね。

何がちがうのでしょう。

光?

風?

説明できないけれど

五感で春を感じています。

 


四季の中でいちばん好きな季節。

はじまりの予感。

うきうき。ワクワク。

 


そんな感覚の裏で

子どものころは

緊張感の春でもありました。

 

 

 

進級、進学の季節。

環境の変化への不安。

それが体調不良へとつながります。

 


体調不良といっても

QOLを下げるほどのものではなく

毎朝のお通じが

軟便になっちゃうだけのことなんですが。

でも決して気持ちのいいものではありません。

 


で、この状態が

4月から5月にかけて毎年

ほぼ1か月間続いていました。

 


クラス替え、担任発表の前が

この状態なのは納得できるのですが

 


新しいクラスが決まり

担任もわかり

ありがたいことに

毎年その当日から

誰かがそばに来てくれ

ひとりだったことはありません。

 


安心してスタートをきれているはずなのに

朝の体調は上記のとおり。

 


中学、高校になると

これが私の当たり前なんだ

と笑うしかありませんでした。

別に困ってるわけでもないし。

 

 

大学生のときは記憶にありません。

たぶん大丈夫だったのでしょう。

 

 


窓の外の春の陽射しを見て

身体が反応していた春を

何十年かぶりに思い出しました。

 

 

 

実は春の空気に触れ

進学やクラス替えについて

過去に不登校だった次男を介しての

体験談をお伝えしたいなと

思い立ったのですが

前置きが長くなってしまいました。

改めて投稿することにします。