事件です その2 | 紫陽花が丘1丁目

紫陽花が丘1丁目

21歳長男、13歳次男、夫と、ケアーンテリアのシェリーとジャックの日々の出来事、自分自身の過去の思い出し出来事など、語ります。

新型コロナウイルス、奈良で患者が出ました。
観光地ですよね…
大阪も、中国からの観光客がたくさん来ていました。働いている方達が心配です。政府は、何も隠していないのでしょうか?中国も。
後手後手になって、大変な事態にならない事を願います…


さて、放火事件の続きです。

その日、夫は夜釣りに出掛けた後で、家には長男がいました。次男を家に入れた時、我が家の前に犬の散歩をしていたお隣のご主人を見つけました!良かった〜!男性がいる〜ひらめき電球
「Tさん、また、あのマンションのベル鳴ってるじゃないですか!」と声を掛けました。
「ああ、またですねえ」とTさん。みんな、慣れっこになっていました…
「今、私、マンションのガレージで何か燃えてるのを見たんですけど、一緒に確認しに行って貰えませんか?」とお願いするとTさんも驚いて、すぐに犬を抱えて「どこ?」と言ってくれました。

二人で、マンションのガレージに戻るとまだあのおっさんがいました。
私達にすぐに気付いて近寄って来たのですが、無視して「ほら、あそこ!燃えてますよね?」と確認すると、さっきより炎が倍になっていて、煙も出ていました。
Tさんも、「ほんまや!」と近づこうとするとおっさんが「お前らには関係ない!」ムキー「あっち行け!」ムキーとTさんに詰め寄って来ます。
怖くなって私は少し離れました。
「このマンションは保険に入っとるから燃えてもええんじゃ!」と言うおっさん。
おっさんとTさんが言い合いになり、危険を感じたので一旦二人で距離を置いた所で、私が消防に通報しました。
119につながり、まず初めに「火事ですか?病人ですか?」と聞かれたと思います。
「火事です」と答えると「住所は?」と聞かれました。住所⁇滝汗え〜…マンションの住所なんか知らんがなガーン汗と思い、とりあえず我が家の住所を答え、その二軒隣の××マンションと答えました。
すると、「どこが燃えているんですか?部屋ですか?」と聞かれ、部屋では無いですとすぐ答えたのですが、さて、どこと答えればよいのか…
一瞬迷いましたが「ガレージのゴミ置き場のような所から火が出ています」と答えました。
燃え移るような物がありますか?と聞かれ、コンクリートなので、すぐに燃え移るような物は無いです。と答えたのですが、よく考えたら車が近くにありましたわ滝汗滝汗滝汗
めちゃくちゃ危険ですやんタラータラータラー
「あなたは消火出来ますか?」と聞かれたので
「火の近くに様子のおかしい男性がいて、近寄らせてくれません!」と答えると
「人がいるんですか?どんな感じですか?あなたは、すぐにその男性から離れて下さい」と言われ、離れて電話していることを伝えると
「今、もう一件、そちらからの通報が来ていますので、あなたはすぐに警察に電話して下さい」と言われました。
分かりましたと電話を切ると、隣でTさんが消防に通報していました。
私、警察に電話しますね!とTさんに声を掛けて、110番する頃、こちらへ向かって来る消防車のサイレンが聞こえて来ました。
ちなみに、消防署は同じ丁目にあるので近いんです。すぐに来れる距離です。消防車

警察に電話して、事情を説明して、すぐに消防車が到着しました。
3台以上来ていたと思います。
そこの駐車場です!と伝えると、何やらさらに大騒ぎになっています。
消防隊員とおっさんが言い争っています。ガーン
火は、すぐに消し止められたようでしたが、おっさんが初めに「3階が燃えてるんや」と言ったのが気になっていたので、消防隊員に自分が通報者で、あの叫んでいる男が3階が燃えていると言ってたのでマンション中確認して下さい!と伝えました。
その後、我が家が気になったので自宅に戻ると、長男と次男が我が家のガレージに出て来てました。辺りも人がたくさん出て来て騒然としていました。
火事なのか、なんなのか?火事の割には、喚きまくっているおっさんの声が響いていて、近隣住民にとっては、何が起こっているのか分からなかったと思いますタラータラー
とりあえず、Tさんの奥さんと、息子達に事情説明していると消防からスマホに電話が入り、話を聞かせて下さいと呼ばれました。
次男を長男に頼み、現場へ戻ると、火は消えているようでした。
おっさんは相変わらずで、消防隊員に取り囲まれています。
地元の消防団の方も来られていて、声を掛けられましたが、話すことが出来ずで、そのまま消防隊員の元に連れて行かれました。

長い文章になりました…続きますアセアセアセアセ