事件です その1 | 紫陽花が丘1丁目

紫陽花が丘1丁目

21歳長男、13歳次男、夫と、ケアーンテリアのシェリーとジャックの日々の出来事、自分自身の過去の思い出し出来事など、語ります。

土曜日、日曜日とあっと言う間に過ぎてしまい、会社に来てますが、眠気がひどいですzzz

金曜日の事件があり、土曜日の事情聴取があり、夜に自治会のおっちゃん連中とスナックに行ってしまったのが間違いだったか…
日曜日の朝から、祖母の49日法要があったり、その後、次男をグランフロント大阪まで連れて行く約束してたり…
そりゃ、疲れ抜けないわなあ…

と、言う事で、まずは放火事件のご報告を。

金曜日の夜9時。次男の習い事のお迎えに行き、その帰り道でした。
遠くの方から、防犯ベルが鳴り響くのが聞こえてきまして。
うちのすぐ近所の古いワンルームマンションでは、火災報知器のベルの誤作動で、その度に消防車が来てベルを止めるという事が何度もあったので、その日も、「またあのマンションちゃうか〜」と次男と話しながら自転車で帰ってました。
案の定、マンション前に来るとけたたましいベルの音が聞こえて来ます。
最近、そのマンションの周りに新築建売住宅が何戸も建っていましたが、その住民はもちろん、マンションの住民も道にはいません。
しかし、道路上に一台だけ、投げ捨てられたように自転車が転がっていたのです。
なんで、こんな所に?と思い、ふと、そのマンションの駐車場を見ると、60代の男性が一人立っていました。
転がる自転車に不信感を感じたので、私はその男性に「またベルが鳴ってますね?誤作動ですか?」と声を掛けたのです。
すると、男性がこちらに振り向き、「そうや。誤作動や」と言い、その後、「3階が燃えとるんや」と言ったのです!ガーン
「え?燃えてるんですか?」と聞き直すと同時に、この男性の後ろに異様な物を見つけたのです。
マンションの階段が見えて、その下の腰くらいの高さの所から炎が!
気付いた瞬間は「何だあれは?」ってくらいの火の小ささでした。掌サイズでしょうか…
「あれ、なんですか?あれ、燃えてません⁈」と私が言うと、形相が変わったおっさんムキー
「お前には関係ない」とすごんで来ます。
「いや、あれ燃えてますよね⁈」と食い下がる私。「お前には関係ない!あっち行け!」「俺が通報した!」と、だんだんおかしな事を言い出したので、一旦、次男を自宅に連れ帰る事にしました。

長くなるので、続きますm(_ _)m