自分で釣った

おいしい魚が食べたい。

どうもボクです。



ここ最近は、

ひたすら会社帰りの湾奥シーバスに終始しているわけですが、

「湾奥フッコ」と言っても良いくらい40~50cmばかりしか釣れません。

なにせ会社帰りのライフワークですから

大きな魚を引き出すためにランガンの努力もしないし、

ましてや腕もありません。。


で、久々に65cm。




写真がダサダサですが、

体高&厚みのある見事なプロポーションで、

その引きの威力もかなりパンチがありました。


時期的につらいアフターものだと、

この魚の黒い線の部分まで位しか体高しかないもんね。

そう考えると、恐ろしくマッチョな彼でした。



ランカークラスのシーバスだとデカすぎて、

引きがモワモワ、モッソリする感じですが、

状態の良いこの位のサイズは

シーバスで最もパワフル&エキサイティングさを感じさせてくれるサイズですね。(当社比)

今年イチのガチムチ&モリモリパワーファイトでしたよ。




んで、この子をランディング後、

リーダーとルアーを繋いでいた

音速スナップ(Sサイズ)を見ると




おー!

ギリセーフww

もう ビロンビロンですよ、奥さん。


ってか、最後こんな状況でよく獲れたね。





で、昨日。

アレだったんもんで実名です。察してください。

南房総の乙浜漁港に行ってきました。


というのも、愛読書である「磯・投げ情報」の

「堤防ウォッチング」なるコーナーの取材が入るとのことで、

地味に誌面に登場してみようという作戦&計画でwww





シャッターチャンスが3分遅かった!

この写真の3分前は

太陽のサイズが3倍はあったのにー。

けれど、綺麗な朝日でした。満足。



で、肝心な釣果はというと、

写真は無いです。察してください。




まず、ファーストヒットは

体長17cmを誇る

鉛筆カマス!!





そして15分後!





記録更新となる





体長ジャスト10cmで、

フッキングからランディング直前まで

藻と思って疑わなかった

シャープペンの芯カマス!




もうね、辛いです。




磯・投げ情報のカメラマン件ライターの「マルチクさん」が回ってくる前に

なんとか良い魚を獲らなくては! と思っていましたが、

確か9時頃に見回りに来られてしまい、

オイラの釣果を見て、愛のある失笑。

シャッターを切ってくれない刹那。


その後も、海は沈黙を守りつづけ、

お昼頃、再び巡回に来てくれたマルチクさんに励まされながらも




折れました。




灼熱の中の大変な取材のなか、

釣り人の体調までも気にかけ、

読者と思われる面々に塩飴を配るなど、

鉄壁のホスピタリティが素敵でした。

ボクも飴を頂き、とてもあり難かったです。ご馳走様でした。

普通じゃなかなかできない、編集者の鏡だと思いました。



みたいな感じで読者との一体感!

やっぱり「磯・投げ情報」はすばらしい。



またタイミングが合えば誌面登場を目指して

どこかの港に行ってみようと思います。




(想ひでリスト)
カマス   2匹 最大17cm 乙浜漁港


先っちょデータ
ピンキー0.3 ストリームヘッド1.3g 何かの2g
アジアダー



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