来ました
作、演出は「倉本 聰さん」の
ノクターン 夜想曲です。
2011年3月 東日本大震災以降、被災地に
何度も足を運んで、現地の方との交流、
取材を重ねた、倉本聰さんが
創り上げた舞台でした
津波で二人の娘さんを亡くした男性…
同僚を亡くした新聞記者…
そして津波で父親を亡くした彫刻家
の女性が、震災体験を語り合うのですが、
迫力のある演技に、圧倒されて、
自然と涙が…
当時は何度となく、テレビで見てましたが、ほんとに怖かったですよね。
3月11日…もうすぐ四年ですね
倉本さんは、少しでも福島に寄り添い、風化に対抗する一石を投じたいと…
観に行って、ほんとに良かった…
村木でした