宇宙船地球号残機無限増殖 -252ページ目

テレビ欄

読むものがないので、ぼんやりと新聞のテレビ欄を読んでいた。

なんちゅうか、民放のテレビ局は、下品ですな。

視聴率に対して卑しい。

特に情報番組なんかは、時間が多いもんだから、書きたい放題だ。

・母が目を離したすき…一歳児がひき逃げで死亡

・楽天三木谷氏TBS株19%買い増し真意

・妻夫木勧告独占密着…挫折と夢を初告白

・三ケ日牛VS浜名湖豚

・近頃話題のロハス

・混浴露天風呂殺人事件・世紀末!リストラ刑事とパラパラ温泉ギャルみちのく秘湯大追跡!(再)

あと志村どうぶつえんの、

・青木さやか号泣…動物と話せる女VS余命三ヶ月の犬

って何?戦わせるの?だったら見たかった。

これに対してNHKのテレビ欄は、こっちが不安になるくらいに視聴率に対してクールだ。

・料理(再)チーズはえらい!

・探検ロマン世界遺産特選 驚異の空中都市マチュピチュ・ペルー ▽人気投票第一位に輝く謎の遺跡

・水前寺清子・元気の秘密

・元気列島 犬が素もぐりで流木をひろう ▽踊るどじょうすくい

・きょうの料理「グッチ裕三・パンで弁当」

・趣味・里山歩き(終) 里山歩きをより豊かに 羽田紋子ほか

クールすぎる。世の中のごく一部の人しか興味もたないよ、踊るどじょうすくいは。

犬が素もぐりで流木をひろう、ってのもなあ…。想像どおりの映像だろうし。

NHKかっこいいなあ。ぜひこのままでがんばってほしい。


儲け話

どっかに儲け話はないかなあ、と思った。

楽に大金を手に入れて、どこかにひきこもって隠遁するのだ。

しかし、儲け話を人から聞いた時点で、普通はアウトである。

儲け話を持ってきた人が儲かるに決まっているからだ。マルチとかも全部そう。

なので、なにか説得力のある儲け話を考えることにした。

あまりにも出来すぎたウソはダメだ。

こういうのは、「ウソだったら、もっとマシなウソつくだろう」ってくらいの怪しい話のほうがいいらしい。

3個ほど考えた。


・捕鯨が、ミンククジラに対してのみ本格的に解禁になるとの情報。捕鯨船の出資者を求めている。

・海苔の中に、若返りの成分が含まれていることが解明された。健康食品を作る準備もできた。工場の出資者を求めている。

・恵まれない国の人々のために、ご協力をお願いします。


自分ですぐにできそうなのは、3番目のやつなのだが、これからは冷え込みも厳しくなってくるし、バイトもあるので難しい。

2番目のやつは、ニセパンフレットを作るのが面倒くさそうだ。1番目のやつがやりやすいかもしれない。

捕鯨船って、いくらくらいするんだろ、と思って値段を調べかけたところで面倒くさくなってやめた。

やっぱり、楽な儲け話もそれなりに面倒くさい。


万引き

商品は普通、防犯ケースという硬いプラスチックの箱に入れる。

レジを通さないと開かないようになっていて、そのまま出口へ行くと警報がピーピー鳴る。

その防犯ケースを割って壊すという新手の万引きが現れた。

狙われたのはゲームボーイアドバンスの牧場物語なのだが、

ケースが割られていて、少しだけ開いた穴からカートリッジだけを取り出してあった。

中箱も外箱もボロボロ。ほじくったという感じ。

なんで気づかなかったのか、店長も首をかしげていた。

そんな開け方する人に、牧場物語はむいていないんじゃないかなあ、と思った。


ホームズ

ふと思い立って、シャーロックホームズを読んでみようということになった。

最近は休みが多くて暇なのだ。

ブックオフで探したら、『シャーロックホームズの冒険』というのがあった。

小さい頃に読んだ時の印象と全然違う。

もちろん、空からストーリーがこぼれるほうの犬のホームズとも全然違う。

ホームズさん、危ない人だな~。コカインやってる人はやっぱ違うな~。

妙にハマってしまっています。


やじきた

映画『真夜中の弥次さん喜多さん』を観た。

すばらしい内容だった。

役者さんもすばらしい人ばかりだったし。

原作知ってる人もそうでない人も、平等にわけがわからない状態になるので、「原作を知らないからちょっと…」って人もガンガン観ていったほうがいいと思います。

でも、原作が濃すぎるので、「ピンポンの脚本のクドカンって人の作品?観たーい!」って人は他の映画を観たほうがいいのかもしれない。

原作好きでクドカンも好きって人は、まあ、とっくに観てるか、勝手に観るよね。

というか、こんなとこで映画の感想書いても、誰も得しないじゃん。考えてみれば、こんな感想読んでレンタルビデオ屋に行くような人いないよな。

公式ホームページ行ったほうがいろいろ書いてあっていいよな。

日記なんだから、観ておもしろかった、だけ書いていればよかったのだ。

消すのももったいないのでまあいいや。ちょっと長く書いたし。


短くも美しく燃え

今日は在庫確認のため、残業をしたので遅くなってしまった。

日付が変わってしまったが、まあ、別にいいだろうと言うことで日記をつけます。


車の中で聞くCD。そろそろ飽きてきたので、昔のCD箱をひっくり返して、車内CD総入れ替えを決断。

開始2秒でくじける。多すぎる。

適当に2、3枚選んで車の中に放り込んだ。

そのなかにムーンライダーズのベスト版があった。5、6年ほど前に買ったやつだ。

ムーンライダーズというのは、まあ、そういう名前のバンドで、その中の鈴木慶一さんという人は、マザーの曲を作ったりしていてすごいのだ。

懐かしいなあと思って聞いてみた。

なんか、すごい。「こんなにいい曲だったかしら」とのび太顔でポカーンとしてしまった。

やっぱ、年とってから聞いたほうがいい曲ってあるなあ。

クビになった~と~き~も~♪ぼーくは寝~て~い~よ~う~♪


サブレ

バイトの先輩(同い年)が旅行に行ったとかで、お土産にサブレを買ってきてくれた。

控え室においてある。

こういうのはいただくのが礼儀だと思うのだが、躊躇してしまう。

サブレ。好きなんですけどね、味は。

お土産のサブレって、なんで動物とかの形にしたがるのですかね。

お土産は『テディベアサブレ』だったのですが、かわいらしいクマちゃんがニッコリと笑っているのです。

足から食うのもおかしいし、頭からいくのも、なんか、うーん。

散々悩んだあげく、袋の上から「フン!」と叩いて割ってから食べた。

それが正解だったかどうかはよくわからない。


不思議体験

アンビリーバボーで紹介されるような、話としておもしろい奇跡の体験はないのだけれど、妙な体験というのはある。

誰にでも、ひとつやふたつはあるのだと思う。

「オチがないからなあ、話すのやめとこう」みたいな感じで封印している体験談が、私にはいくつかある。

ちょっとそれを紹介します。おもしろくないし、オチはないよ。


小学生くらいの時の祭りの日の事なんだけど、爆竹を鳴らして遊んでたのね。

2コ下のOというヤツが、ふざけて爆竹を投げたもんだから、「あぶねえだろ!」と大人に怒られた。

怒られながらそのOが、いきなり「竜巻だ!!」と叫んだ。

なにをこいつはトチ狂ったことを言い出すんだ、と思ったが、Oの視線の先には、たしかに巨大な竜巻があった。

海の方向だった。真っ白い竜巻。たぶん、海の水を吸い上げていたんだろう。

こちらに向かってくるという恐怖はなかった。遠かったのだ。でも、ものすごく巨大だった。東京タワーくらいの高さはあったんじゃないか。

みんながそれを見た。

背後から、「何?何さわいでるの?」と声をかけてきた人がいた。近所のおっさんだったと思う。

私は振り返り、「竜巻!」とだけ言った。

そしてすぐに視線を竜巻に戻すと、竜巻は消えていた。

私が「あれ?」と言うと、周りの大人が「消えたぞ」と言った。


竜巻って、一瞬で消えるもんなんですかね。竜巻専門家じゃないからわかんないですけども。

専門家に「消えるよ」って言われたらそれだけの体験なんですけどもね。

でも、消えたことなんかむしろどうでもいい。

あの竜巻のでかさはインパクト強かった。巨大な白い竜巻のビジュアルは未だに思い出せます。

なんか、その巨大さに感動した覚えがある。でっかいもんはいいねえ。

というわけで不思議体験でした。不思議じゃなかったかもしれない。


タダ観

映画『隠し剣鬼の爪』を観た。

親が借りてきたのを観たのでタダだ。

しかし、親父は侍モノが好きだなあ。

まあ、でもタダだからいい。そのせいかもしれないが、おもしろかった。

永瀬さんがかっこよかった。

やはり小林稔侍はムカつくおっさんの役のほうがしっくりくるのではないか。

なんか、なんでか知らないけど、あの人がかっこつけてるのみると、どこかムカつく。

鬼の爪ではムカつく上司役だったのでよかった。なんの違和感もなかった。

もうひとつ、『北の零年』とかいう映画も借りてきてあるのだが、本当にこういうの好きな、親父。

なんかこっちは疲れそうなので、後でみることにした。


調子のいい人

世の中には、調子のいい人がたくさんいると思うが、今日見たのはトップクラスの人だと思う。

その人の見た目は、ユースケサンタマリアのモノマネをしているホリに少し似ていて、声もユースケサンタマリアのモノマネをしているホリに似ていた。ユースケサンタマリアに声が似ているという時点でそうとうレベルが高い。

まあ、あの感じを想像してもらえれば間違いないです。

その人は、店長に「安いPSPを探しているんですが」と言った。

店長が中古のPSPを出して、「保護シールもいかがですか?」と勧めた。

ホリ似さん「保護シールって何ですか?」

店長「画面をキズから守る、薄い透明なシールです。上から貼るんですよ」

ここまでは普通のやりとりだった。ここからがすごかった。

ホリ似さん「すげーーー!!さすが専門の人、何でも知ってるなあ!教授だ、教授!」

店長「いや、その、はあ」

ホリ似さん「それ、貼ってもらうことできます?」

店長「あ、はい、かしこまりました」

ペタペタとシールを貼る店長。空気が入らないように慎重に貼る。

ホリ似さん「す、すげー!!職人芸じゃないですか!!こんなんオレ真似できねえよ!!」

店長「あ、はあ、まあ、少し難しいかもしれませんね」

ホリ似さん「いやあ、すげー、すげーわ、こりゃ、あんたにしかできねえ!お兄さん、あんたにしかできねえよ!!」

すげーすげーと言いながらしばらく眺めていたホリ似さんであったが、まもなくPSPのソフトを探し始めた。

シールを貼り終える店長。ホリ似さんが戻ってきた。

シールを貼り終えたPSPを眺めてホリ似さん、一言「コレだ!コレが世界で一番欲しかったんだ!コレ!」

自分でも、よく笑うのをガマンできたと思う。

ホリ似さん、ウイニングイレブンを手に「これも欲しいんですけども、これ、中古って書いてあるのありますね?」

店長「はい、中古もございますよ」

ホリ似さん「なにが違うんですか?」

店長「まあ、多少のキズがあったりだとかするんですが、PSPのソフトの場合、ディスク部分にカバーがついてますので、遊ぶのには全然問題ないですよ」

ホリ似さん「ってことは、値段が安いってだけだ!いや、ありがとう!」

店長「は、はい」

ホリ似さん「いや、お兄さん、あんた…救世主だ!あんた、マジで、救世主だよ!!」

ホクホク顔で帰るホリ似さんを見て、「もはや芸のレベルに達しているな」と感動した。

でも、あの人と同じ職場の人、すんごい疲れるだろうな…。