運がいいと思いなさい。
そう思ったらどんどん運が開けてくるんだ。



経営の神様の名言です。
要はポジティブシンキング。

運が良いと思うのは大切なことだと思います。

その考え方は成功を導きます。


コロナ禍で生き残り、

コロナ明け業績回復したのは幸運です。


僕はコロナ禍でかなりの打撃を受けたし、数年をムダにしてしまいました。

だけどここまでのパンデミックを経験できたのは、経営者として非常に勉強になりました。

弊社のリスクヘッジが企業としていかに脆弱な対策だったかを実感させられました。

コロナ禍の影響で、繰越利益剰余金は2000万円以上マイナスになりました。

コロナ禍真っ只中で飲食業の債務超過経営者なので、住宅ローンも組めませんでした。

しかしコロナ禍を経て、二度と経験できないくらいの鮮烈な意識改革を起こしました。


外食産業を営む経営者の中には、対策を講じて数年をムダにしない優秀な経営者もいたと思います。

そういった経営者になるべきだと思わされました。


そんな経緯から現在数名でプロジェクトチームを組み、改めて店舗のマニュアル化やオペレーション化を進めています。

属人的な環境についても改善の余地ありと対策をとっています。

またパンデミックが起こっても生き残れる企業になるようにしていきます。


コロナ前とは明らかに見えるものが変わりました。


経営者だけではありません。


弊社で働く仕事仲間の皆様にも、

幸運だと思って人生を謳歌してほしいです。


そしてそんな職場環境を用意します。