アジフライのエステ探訪記 -83ページ目

八重洲 香港エステ

色褪せた看板を見て、一瞬やばいかなと思う。



店内は少々古い感じで何か窮屈な感じ。

しかし、決して嫌な感じではない。

部屋はカーテン仕切りの個室。

小姐の容姿は失礼だが、普通よりちょっとかわいい。

マッサージ自体はこれまた普通。

「お兄さんカッコいいね」とお世辞トークを交えて

双山を押し付けてくる。



特筆すべきはうつ伏せのお尻のとき、自前パンツを横に

思いっきりずらして「※」を攻められたこと。

思わず、腰が浮いてしまった。

いや、実はワンワンスタイルまでなってしまったのだ。



これは仰向けで期待できるな。



ところが、足の施術の途中でどうやら常連さんが来たようで

店長らしき人が入ってきて小姐を交代していいかと聞いてきた。

断る理由もないし、同じ料金内で別の小姐を試せると思うと

即OKした。



次の担当は先程よりもかわいい。

ストレートヘアの似合う清楚な感じ。

こんなラッキーなことあるのかよ。

延長30分で仰向けリンパに期待。

ところが、真面目で大した際どさもなく終了。



前半時は自家発やってやろうかなと思ったけど

不発に終わる。



がっかりしながら、楽々園、純情の前を通過した。






本郷三丁目 健康プラザ みどり

この店はアジフライがエステ道に入るきっかけの店である。



5年程前、初めてオイルマッサージをやってもらった店。

今の自分では考えられないが若い兄ちゃんに施術したもらった。

それなりに気持ちよかった。



今では男性が出てこようものなら、「君がやってくれるのか?女の子に変わって」

と簡単に言えるが、当時はそんなことは言えない青二才アジフライだった。



神保町では暇だったのか小姐2人に施術してもらいながらも、仰向けのとき、

股間のリンパをやってとお願いしたら「お兄さん、悪いけど、うちはデルタ地帯は出来ないんだわ」とはっきり言われた店。

まあ、変に期待して延長するよりもはっきり言ってくれた方がありがたい。

それでもなんだかんだ3回通ったな。



そして、時を経て、再び訪問。



相変わらず、店名、看板の女性といい場末のスナックみたいな

雰囲気が出てる。



担当は当然、看板の女性ではありません。大柄な中姐。

店内はひとりみたいだ。

よっしゃ!!

しかし、案内されたカーテン仕切りの部屋のベッドの上には上下パジャマがあるではないか。

あ~、ここはそんな店だったか?

パジャマ着用とはすっかり忘れていた。

この時点で帰りて~、と思った。



最初は指圧に始まり、肩、背中、腰とオイル。

腰に来たところで、自らパンツをずり下げケツ丸出し。

すると、そこまで下げないでいいよと言わんばかりに上げられる。

負けじと下げる。

今度は上げない。


調子に乗って、中姐の足を触るとスルリとかわされる。

再度、チャレンジ。またかわされる。

最後に、施術を受けてだらんと垂らしてる腕が偶然足にあたっちゃいましたよ戦法。

これも撃沈。



そんなことしてるうちに、上半身終わって蒸しタオルを取りに行き、帰って来たら

なんとカーテン開けっ放し。

その頃には、別の男性スタッフが店内にいた。

こんな状況、全く持って落ち着かない。

あ~、最悪だ。



やっと60分終了して、お茶も飲まずに、割引チケットを強引に使い

さっさと帰る。

ありがとうございます、も言われなかった。



この店とは相性が合わない。

超健全店でもちょっと期待したアジフライが悪いのだ。

これも勉強。












御徒町 ABC

いつものように緊張する。さあ、今日はどんな嬢だ?


推定年齢42~3。失礼ながらエロが存分に期待できる容姿だ。そんな期待ですでに先走り汁がタラリ。



顔はどうだっていい。今夜はエロ度がレッドゾーンだ。そんな想いは60分うつ伏せで木っ端微塵になる。



ここで諦めてはいけない。30分延長で仰向けだ。



お腹に始まり、B地区攻めてとお願いすると際どさが増してすぐに小アジフライに接触。



その後は小アジフライが爆発して終了。



延長30分でこんなにも変わるものかと思ったが、満足した。

木場 さくらんぼ

ネットで検索してると木場に怪しげなエステを発見した。

店名は「さくらんぼ」。甘酸っぱいではないか。

失敗してもいい。凸だ。



地下へ降りていくと広い玄関がある。中へ入るとすらっとした中姐がお出迎え。

待合室で少し待たされる。

男性用のくつがあったのでどうやら先客がいてまもなく終わるらしい。



部屋はカーテン仕切り。かなりのスペースだ。ゆとりがある。



パンツも脱ぎ、全裸で施術開始。

オイルコースなので圧は弱いのは想定内だ。



初回なので60分で様子見。60分の時間内でアジフライのハードルは越えたので

30分延長して仰向け。



お腹から徐々に上に来てB地区をさわさわ。思わず小アジフライが反応する。

にっこり微笑みながら「気持ちいいの?」に対して「ス、ス、ス~フ~!!」

そのままタオルをはだけて小アジフライ丸出し状態に。

あ~、もっと激しく攻めてくれと思ってると「お兄さん、はい終了」だって。



自家発できる雰囲気はありありだった。



ちなみにもうひとり30位の中姐がいたな。







神田 キングスコータイ

アジフライは本当は肩や背中がゴリゴリなので純粋に凝りをほぐして欲しいのに今夜もエロを期待してオイルコースだ。後悔よりも期待が大きいのだ。



担当は小柄な人。コースはもちろんオイルだ。全裸でうつ伏せ。小柄ながら力がある。



その期待はどうかと言うと


うつ伏せでは菊門周辺をかすめるが、回春のサワサワとは違い明らかに間違って触っちゃった的だ。



あ~、仰向けでも期待できね~かなと考えながらも、いや、きっと大丈夫と自分に言い聞かせる。



そして、いよいよ仰向けコール。股間のリンパをお願いしながら何気に手を玉に導くが拒否。再度チャレンジするが拒否。この時点でエロは諦めた。



最後に身体をひねりボキボキっと鳴らし肩を揉んでもらう。正直、この五分間が一番気持ちよかった。



ここはタイ古式がよいのかもしれない。