アラフィフワーママあじこです
地方都市在住
夫、中学生小学生
相談支援関係のフルタイムワーカー
40過ぎて転職2回、元公務員
旅行とTDRとヨガが好き
最近はちいかわとカフェ読書にはまる
「ほどほど」「適当」「それなり」が
好きな言葉
あじこです。
私、昔から瞑想って、とっても苦手です。
武道をやっていた時期があるので、稽古前後の「黙想」は毎回やっていたのですが、
その時も閉眼こそしているものの、頭の中は常にゴチャゴチャと思考が渦巻いていて…
今思えばその武道が上達しなかったのも、黙想での精神統一ができていなかったせいだとも思うのですが、それから年齢を重ね、今こうしてヨガをやるようになっても同じことで苦労しているとは、私もまだまだだな…と思うのです。
(逆にこうしてヨガを続けている今なら、その武道と新たな気持ちで向き合えそうな気もするのですが、今の生活ではヨガに加えて道場に通う時間と余裕はちょっとないかも…)
普段は強度高めのレッスンを選ぶことが多い私ですが、この日の強度は1.5。
なんせ瞑想がメインなもので。
でも敢えて選んだというのはあります。
今まであまり出たことないタイプのレッスンだし、そもそも仕事の後の、遅い時間の枠だったので、あんまり交感神経を刺激するのもどうかと思い…。
呼吸に意識を向け、瞑想の時間をとった後に、強度の低いポーズをじっくりとっていく。
そして最後にはまた長い瞑想。
カロリー消費量は少なかったですが、就寝前に受けるレッスンとしてはちょうどよかったかも。
ところで↓この本でも「集中力を高めるワザ」として瞑想が紹介されていますが、一種のノイズでもある様々な思考を手放して、頭と心を空にする時間ってやはり必要だと思うのです。
現代人はとにかく考えることが多すぎる。
常にノイズの中で生きていると言っても過言ではないのでしょう。
そこに拍車をかけたのがスマホの存在、と、この本では書いているのですが。
さらに余談ですが、仕事柄、マインドフルネスをそろそろ真面目に勉強しといてもいいんじゃないか、と思い始めています。
私の同業者の中にはマインドフルネスを専門としている人や、そこから派生してヨガインストラクターの資格を取ったりする人もいるんですよね。
確かに共通点や互換性の多い領域ですし、わからなくもないです。
セカンドキャリアかパラレルキャリアかわかりませんが、今やっていることが土台になりそうな分野ではあるので…。
その前に今年度は、職場からの命令で某資格の研修を受けなければいけなくなりました
これについてはそのうちまた別の記事で…
↓いろいろコレクションしていますのでのぞいてみてください!