アラフィフワーママあじこです
地方都市在住
夫、中学生小学生
相談支援関係のフルタイムワーカー
40過ぎて転職2回、元公務員
旅行とTDRとヨガが好き
最近はちいかわとカフェ読書にはまる
「ほどほど」「適当」「それなり」が
好きな言葉
あじこです。
先日の、この投稿にたくさんのアクセス、反響、ありがとうございます。
なんとこちらのお二方にもリンクいただきました
nadsadさん↓
ぱんださん↓
いつも楽しく拝読しつつも、すごく、ヨガの勉強になるのです(お2人ともヨガジャンルの方です)
nadsadさんも書いてくださってますが、私は別に、体育会系的価値観を否定しているわけでは無いのです。
ただね。
根っからの引きこもり陰キャの私には、
この体育会系的熱血根性価値観は体質に合わず、胃もたれを起こしそうになるのです
イメージ的にはこんな感じなんですよ
ついでなので(?)もう少し語ります。
そんなことを書いておきながら、私はかつて、武道系の部活および社会人サークルに所属していた時期がありました。
高校時代に所属していた部活はゆるゆるだったので、どうと言う事はなかったのですが、
大学で入ってしまった部会はガチの体育会系でした
演武中心の競技だったので試合で遠征とかはありませんでしたが、とにかく上下関係が厳しく、練習もハードでした。
社会人になってから加入した武道系サークル(現在は退会済)では、自分の親よりも年上の方々を前に常に気を使わなければならず…
加えて言うと、サークルの代表が超ストイックなタイプの体育会系キャラで、色々とやりづらいことも多く。
やっていたのは空手ではありません
でも、オリンピックでやっていた空手の「形」は、すごく美しいと思いました。
体育会系もいろいろあると思いますが、特に武道系は殊更に厳しいものがあると、個人的には思っています。
礼儀とか作法とかすごく厳しいし、稽古も(『練習』じゃないんだよね)技術だけを追う事はダメで、精神性みたいなのをものすごく求められるんですよね…
あと年功序列の世界なので、上下関係がとにかく厳しい。
少し前に相撲部屋の暴力問題が問題になりましたけど、年長者の言う事は絶対服従、みたいな文化が色濃く残っています…。
nadsadさんの仰る
「その理屈おかしいだろ……? ということがまかり通り易い雰囲気」
いやもうほんとにそれです
余談ですが、前の職場の社長が、考えてみたらバリ体育会系の出身でした。
よって、職場自体も基本的には体育会系論理。
一部の余白も許さず、努力と根性で乗り切れと。
どおりで適応できなかったわけだ私…
ぱんださんの仰った
「演劇部も文化系の皮をかぶった体育会」
と言うお話にも正直驚きました。
しかし考えてみたら、吹奏楽も演劇も、文化系は文化系でも、芸術系です。
芸術系の人間の熱量が頂点に達すると、体育会系並か、それ以上の集団圧力が働くのでしょうか…
話を吹奏楽部の例の保護者会に戻しますが、
脳筋発言をしていた例の保護者も、自身の体育会系の経験から、それが自分の人生にとって大変プラスになっていると実感しているからこそ、子供たちにも同じような経験をさせてあげたい一心で、エネルギーを注いでいるのでしょう。
でもごめんなさい
私そういうのやっぱり無理です
どうやってもスイカに天ぷらなんです
子供が
「もっと練習したい!」とか
「部活以外にもレッスンに通いたい!」
とか言い出したらその時は惜しみなく協力するので、それで勘弁してください(何を?)
↓いろいろコレクションしていますのでのぞいてみてください!