アラフィフワーママあじこです
地方都市在住
夫、中学生
小学生
相談支援関係のフルタイムワーカー
40過ぎて転職2回、元公務員
旅行とTDRとヨガが好き
最近はちいかわとカフェ読書にはまる
「ほどほど」「適当」「それなり」が
好きな言葉
あじこです。
春休みディズニー旅行、2日目。
当初2日目のインパは予定していませんでしたが。
やっぱり行ったからには、もう1日夢を見たくなるのです。
そんなわけで、2日目は全員一致で、ディズニーランドへのインパ決定。
宿泊したのがセレブレーションホテルだったので、予約を取った時点で入園保証がされており、チケットは当日朝にフロントで購入することができました。
セレブレーションホテルのゲストは、翌日、ハッピーエントリーで15分早く、ランドにインすることができます。
しかし私たちは、あえてハッピーエントリーを使わず、ホテルのカフェでのんびり朝ごはんを食べてから出発することにしました。
せっかくのディズニーホテル泊です。
朝早くからのインパもいいですが、どうせならホテルも楽しみたかったので。
たっぷり朝ごはんを食べた後、荷物をまとめて、9時過ぎにホテルを出発し、ランド入園は10時ごろとなりました。
この時点で、美女と野獣のDPAは売り切れでした
まぁ当たり前と言えば当たり前ですが…
代わりにスプラッシュマウンテンのDPAを購入。
こちらは11時台のものが買えました。
40周年パスはスペースマウンテンを狙いたかったのですが、この時点では18時台のパスになっていました。
翌日のことも考え夕方には帰りたかったので、今回は断念することに
さすがクローズ間近の大人気ですね。
大好きなアトラクションでもあるので、絶対に乗り納めをしたいのですが、またの機会かな。
結局40周年パスはバズライトイヤーを取得。
これも既に１６時以降のしかありませんでしたが…
少しアトラクションを回ってから、14時からのハーモニーインカラーを鑑賞。
ダンサーさんの出てくるパレードは、コロナ以来久しぶりです。
ようやくパレードらしいパレードに戻った気がしました。
パレード鑑賞は、ありがたいことに最前列を確保できました。
待機中にピザを買ってきてお昼ご飯にしましたが、モバイルオーダーで注文ができたので、わざわざ並ぶ必要がなく本当に助かりました。
今のディズニーはチケット購入も含め、ほとんどのすべてのサービスをスマホアプリを行うことが前提になっています。
ファストパス発券や抽選場に行くために園内を歩きまわるとか、待ち時間もわからないままアトラクションについて表示板を見て愕然…ということがないので、本当に便利になりました。
ファストパスも抽選も、全部スマホでできてしまいます。無駄に歩き回らなくて済むので、体力的にも楽です。
そこに加えて、最近始まった、一部レストランでのモバイルオーダー。
メニューの中に食べたいものがあれば、実に便利なシステムだと思います。
対応レストランがもう少し増えるといいですね。
最後にバズライトイヤーに入り、私は3万6600点でした
姪はなんと60,000点越えだったようです
射っているうちに突然点数が跳ね上がったと言っていたので、おそらく高得点の的にたまたま当たったのでしょう。
ところで今回の旅行、娘と孫たちと一緒に旅行がしたいと言う、母のたっての希望によるものでした。
実は6年前にも同じメンバーでディズニー旅行をしたことがありました。
子供たちは当時、小学生と保育園児でした。
母は、孫たちがキャッキャキャッキャと喜んでいる姿を見るのがとても嬉しいようで、今回のインパでは、自分はアトラクションにはほとんど入らず、孫たちが楽しむ姿を見ていました。
ただ6年前のインパでは、母もほぼ一緒にアトラクションに入っていたので、今回はおそらく、すべてのアトラクションに付き合う体力がなかったものと思われます。
散々言っといて今更なんですが、私はアラフィフです。
ゆえに、母は若い頃に私を産んでいるとは言え、それなりの高齢になっています。
また、子供たちは現在、中学生と小学校高学年。
今回の旅行も基本的には楽しく過ごしていましたが、うちの中一息子は、暇さえあればスマホの動画ばかり見ていましたし、そもそも旅行出発前日もなかなか荷物の準備をしないなど、いまひとつ乗り気でない様子が垣間見えました。
帰ってきてからは「楽しかった〜」とは言っていましたが、正直、家族とはディズニーに行きたがらなくなる日も、そう遠くないであろう予感がしました
「またみんなで一緒に旅行行こうね〜」
と言って舞浜の駅前で別れましたが、果たして次はいつ実現できるのか。
そもそも、このメンバーで再び旅行に行ける日が本当に来るのか…。
口には出しませんでしたが、ちょっぴりほろ苦い気分で、家路に着きました。
今回と同じ形は当面難しくなりそうですが、母が元気で動けるうちに、また孫も一緒に旅行に連れて行ってあげたいと思った旅の終わりでした。
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