アラフィフワーママあじこです
地方都市在住
夫、中学生小学生
相談支援関係のフルタイムワーカー
40過ぎて転職2回、元公務員
旅行とTDRとヨガが好き
最近はちいかわとカフェ読書にはまる
「ほどほど」「適当」「それなり」が
好きな言葉
あじこです。
この時、熱中症になりかけて、本当にヤバいと思ったあのレッスン。
この時の不安やら焦燥感やらがなかなかぬぐえず、1年間、避けて通ってきましたが、なんで今回受けることにしたのか。
スタンプラリーがね。あと3つなんですよ。
この1年で受けていないレッスンをあと3つ受ければ、オリジナルポーチがもらえるんですよ
そんなわけで避けて通っていたこのレッスンにリベンジを挑むことに。
前回、560mlのペットボトルで足りなくなったので、今回はでかい水筒持参で参加。
太陽礼拝自体はお馴染みのシークエンスであり、そこはそれほど苦労はないのですが。
なぜかこのレッスンのピークポーズは頭を持ち上げたフルブリッジです。
このポーズをとるためには
胸筋の柔軟性
身体の背面の収縮(特にもも裏)
前もも~股関節前面の伸び
が重要らしいのですが(うろ覚え)。
問題はここに向かうために、後屈のポーズがやたらと出てくるのです。
おなじみの三日月のポーズも、上に伸ばした腕を肘から後ろへ折り曲げるだけで負荷が急上昇し(たぶんこの方が胸が開くのかと)
ハトのポーズはこの状態で腕を上げ、肘を後ろに折り曲げてキープ。
お尻の下にタオルしいてバランスとらないと絶対倒れます…
そしてこのレッスン、前回もそうでしたが、やたらと汗をかきます。
代謝のいい午前中ならまだわかるのですが、この日受けたのは夕方。
いくら汗かきの私でも夕方のレッスンではそこまで汗だくにはならないのですが、
この日は文字通りの滝汗。
理由は明らかで、ここまでポーズ変換の速い内容(ほとんどフローヨガ並み)でありながら、しっかりホットヨガ仕様でスタジオ内の温度を高く設定していること。
そもそも通っているのはホットヨガなので当たり前ではあるのですが、普段は強度の高いレッスンだと、温度低めか、もしくは常温に設定されていることが多いんですけどね。
(先日受けた太陽礼拝の上級は常温でした)
頭を起こすところまでは行ったんですけどね…
どうにも腕に力が入らず、頭を持ち上げるまでにはいかなかった。
終了後、イントラさんと少しおしゃべり。
イントラさん曰く、この中級レッスンの方が、上級よりもきつく感じられる理由は
①シークエンスの回数が上級より2回分くらい多い。故に、ポーズ変換が早い
(※上級はポーズ1つ1つをじっくりやっていくので、シークエンスの回数が少ない)
②後屈ポーズが多いので、胸筋が硬い人や後屈が苦手な人は、呼吸がしにくくなる
さらには、
③上級は柔軟性があれば何とかなることが多い。一方、中級は筋力があれば何とかなることが多い。
「私はどちらかと言うと体が硬い方なんです。中級は筋力があればなんとかなっちゃうんで、だから私は中級の方がレッスンしていて楽なんですよ」
そう軽やかに宣うイントラさんを前に、自分の筋力の無さを改めて思い知ったのでした
たぶん、肩が固まっているのと、腕自体の筋力もないんでしょうね。
その証拠にアームバランス系は壊滅状態ですし、先日は肘を痛めました。
その割に腕がたくましく見えるのは、明らかに余計な脂肪がついている話で。
これはそろそろ、今まで避けて通っていたもう1つのレッスン、
「二の腕ほっそりムキムキヨガ(仮題)」
に挑戦しなければならないな、と思った夜でした。
(でもまだ右肘痛むので様子見かしら…)
今回の成果は消費カロリーではなく、あえて、こちらで。
このチャートを見ていただければ、どれほどきつかったかはもう一目瞭然かと…
↓いろいろコレクションしていますのでのぞいてみてください!