暇なのでネットサーフィン🌊していたら、、

『政経電論』さんの記事にこんなのがあった。(抜粋)

テーマは「もし、中国と日本が戦争したら?」


自衛隊総人数は約225,000人。陸上自衛隊は約140,000人、戦車約700台を持つ。近い将来、戦車数は300台まで削減される。これに対し、周辺国の陸軍の兵員数/戦車数は、中国2,300,000人/7,400台、韓国660,000人/2,400台、北朝鮮1,200,00人/3,500台と断然多い。

戦争したらボロボロにやられそう💦

ちなみにフランスは120,000人/250台、ドイツは70,000人/300台と、実は陸自よりも小規模。


ただし、日本は島国。陸軍兵力が多くても、攻め込むには海を渡らなければならないので、単純な数字の比較は無意味。

陸自は現在、中国情勢に対応するため、九州に重点配備し、離島防衛に対応するため、上陸作戦専門の日本版海兵隊、水陸機動団(約3,000人)も創設中でアメリカから水陸両用装甲車も導入。急速に体質改善を図っている。


規模・コスト、、自衛隊の約10倍!200万人を超える中国軍

自衛隊の総数は22.5万名。対して中国軍は230万名と10倍。年間予算も、日本は4.7兆円で中国は10兆円超と2倍。

中国が圧倒的に優勢だが、中国は四方八方が敵。日本は中国とロシア位。

それに世界最大の軍隊を維持するだけでも大変。また、装備する兵器の多くが旧式で効率の悪い年代モノ。例えば陸軍の戦車数はざっと7,500台、空軍は戦闘機・攻撃機を約1,600機と驚異的な数だが、その半数は1950~60年代の技術をベースとしたもの。

もちろん最新型への更新に躍起だが、大半は西側やロシアから導入した技術をベースにしており安くはなく、大胆な更新などできない。また国産に努めているものの、先進技術は簡単には入手できない状況だ。

さて、中国が日本に攻めいる場合は、、

1.潜水艦による攻撃、、vs哨戒機

厄介と思われるのが中国の潜水艦。その数は現在70隻で海自の16隻と比べ3倍以上の戦力。問題はその中身だが、まず核弾道ミサイル搭載の原子力潜水艦=SSBNが4隻、そしてこれを護衛する原潜が5隻。しかしこれらが出撃することはまずない。どうしてなのかわからない?米国向けかな??

となると、残りの約60隻の通常型潜水艦が相手となる。だが半数以上は、基本設計が1960~70年代の旧式。「太鼓を叩くほど」と皮肉られるほど雑音を出すため探知は容易だ。残る25隻ほどは比較的性能の良い、ロシア製のキロ級と中国国産の元(ユアン)型だが、全艦出撃とはいかない。修理中や他海域での警戒を差し引くと、実働は15隻が限界だ。

対する海自の対潜水艦能力は世界1、2の腕前。とりわけ圧巻なのが、潜水艦を探し出し撃沈する哨戒機P-3Cの数。75機という数はアメリカに次ぎ世界第2位の規模だ。上空からソナー(水中レーダーのようなもの)を仕込んだブイを落とし、潜水艦を探知したら専用の魚雷を発射して撃沈する。また、より高性能の国産哨戒機P-1が間もなく配備される。このほか、50隻に迫る護衛艦の大半が対潜能力を持つほか、さらにその多くが、対潜ヘリコプターを装備するなど、海自の潜水艦キラー能力は絶大。

中国の潜水艦が苦戦を強いられるのは間違いない。

2.航空機攻撃 、、日本が上手か

制空権を握った方が断然有利。そして現代の空の戦いではジェット戦闘機同士の空中戦は、まずあり得ない。AWACSを持つ側が圧倒的に有利。そして日本は世界屈指のE-767Jを4機、さらにやや性能の落ちるE-2C(AEW=早期警戒機)を13機保有。西側ではアメリカに次ぐ保有数だ。

一方中国もJK-1、JK-200といった、似た任務をこなす国産機を持つが、数も少なく、技術・ノウハウ共に手探り状態。

AWACS(エーワックス)=早期警戒管制機

旅客機改造の機体の上にレーダーアンテナを載せ、上空から周囲数百kmの敵機を監視。発見と同時に味方機に迎撃方法を指示し、射程の長いミサイルで敵機を撃墜、という戦法。技術・ノウハウ、運用においてアメリカが世界一。


3.空母、戦艦による攻撃、、あっても使えない空母



数年前に中国初の空母「遼寧」が実戦配備された。戦闘機・攻撃機を30機程搭載する。一方日本には空母がない。

まず、空母は一見強そうだが防御は貧弱で大海原では格好の標的。潜水艦の魚雷や攻撃機の対艦ミサイルで簡単に撃沈されてしまう。アメリカの空母部隊の場合、潜水艦や対空ミサイル装備の大型軍艦10隻ほどが空母を取り囲み、上空にレーダー装備のAEW(早期警戒機)、はるか前方にも戦闘機を飛ばして警戒しながら移動する。つまり艦隊=システムとして動いて、初めて「空母」の本領発揮となる。いまのところ中国にはこうした素地がゼロ。

加えて空母は最低3隻なければ戦力にならない。「実戦配備」「訓練」「点検・修理」のローテーションで、初めて「常時1隻の実戦配備」が可能となる。

中国は4隻の空母を保有するらしいが、おそらくは国威発揚と東南アジアへの威嚇に使うのだろう。日本の潜水艦能力や同盟国アメリカの空母艦隊と対抗できるのは相当先になりそうだ。

ということだそうです。安心してしいかな😆

2月17日X7勝10敗633+ストレッチなど10分

世界卓球選手権で 中国女子が3勝2敗 でかろうじてインドに勝った!

今日の 男子、台湾との結果はどうだったのかな?

何が起こるかわかりません。

2月18日X7勝11敗1099+ストレッチなど10分