今日は、平日ですが会社が休みで、家族で厦門島南西にある
コロンス島(鼓浪屿ぐーらんゆぃ)に、行って来ました。
中国では厦門の鼓浪屿(ぐーらんゆぃ)といえば
有名な観光地で、私も今回初めてでした。
コロンス島(鼓浪屿ぐーらんゆぃ)は、アヘン戦争後の
南京条約で欧米列強に開港された島で、
共同租界が作られたことで有名です。島の至る所に
洋風の建築が保存されており、日本人からみても
異国情緒が溢れるエキゾチックな街並みで、
大変ステキな所でした。
厦門からは、船で10分くらいで1人往復8元(120円)
で行けます。(市内でタクシーに乗り鼓浪屿ぐーらんゆぃに
いきたいと言えば、フェリー乗り場まで連れて行ってくれます。)
↑フェリーは、10分足らずであっという間。
往復8元ですが、フェリーの2階に行くと、プラス1元
徴収されます。
↑↓当時の洋風の建築が、多く残っており、旧アメリカ
領事館やオルガン博物館などがあります。
↑島の中に入って行くと、閑静な住宅街があり
その細い路地が、たまらなくさせます。
↑↓翔蓮兄弟は街並みより、海で遊びたくて
遊びたくて
↑しびれ切らして、海に入って行きました。
みんな疲れないように、朝に行って昼過ぎには
帰って来ましたが。
私が長期出張で厦門に1年くらいいるので
家族が2週間ほど遊びに来ており
毎日みんな海で、遊んでおります。
賃貸で借りているマンションが海に面しているので
昨日も、一昨日も毎日海で、子どもたちは
大喜び。
コロンス島の良さは、まだ子どもたちにわからないけど
妻と二人でゆっくいりと行きたい場所でしたね。