昨日のブログで、読書について書きましたが、
毎日毎日本を読んでいて、いろんなことを知ることができます。
昨日ある本を読んでいたたら、不可思議という言葉は
(不可思議の略したものが不思議なのだが)
数の単位だそうです。
えええ!!数のどのくらいの単位??
と思ったら。。。
一。。十。。百。。千。。万。。億。。京。。。
と私はここまでしか知らないのだが。。。
その後に続くのが。。。
垓(がい)。。秭(し)、穣(じょう)、溝(こう)、澗(かん)、正(せい)、
載(さい)、極(ごく)、恒河沙(ごうがしゃ)、阿僧祇(あそうぎ)、
那由他(なゆた)。。。
そしてその次が。。不可思議(ふかしぎ)、その次が、
無量大数(むりょうたいすう)なのだそうです。。
そういえば、以前インターネットでNHK教育番組を
翔世と見ていた時に、、
これを歌った歌があって、なゆたふかしぎむりょうたいすう♫
とか歌っていて、何のことかとおもったら数字の単位だったんだと
思いました。
いや勉強になりました。
不可思議とは数字の単位で
また元をたどると仏教用語で、仏の智慧や神通力が、
それを思い測ったり言葉で言い表したりすることが
できないということを指すとか。
そこから転じて、常識では理解できない様や、異様な様の意味となった。
不可思議。。。
1億円。。。1不可思議円。。。うーん、、ありえない単位だな。
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