先日瀋陽の社員が、優秀代表社員として日本の
本社の世界大会参加のため、日本を訪問した。
瀋陽に帰ってきて、日本はどうだった？というような
話をしていて、すごくよかった。社長と写真を撮った
などなど。
そしてその会話の後、その社員は私に尋ねてきた。
社員『今日本って、尖閣諸島問題はすごく敏感なんですね。』
私『そうやなあ。動画の投稿もあってかなり敏感だな。』
私『なんでそんなこと聞くの？まさか日本で何かあった？』
社員『いやじつは、日本で銀座で買い物していたらテレビ局の人に
インタビューされて、尖閣諸島問題についてどう思いますか？』
私『うわーそれはまた、どんぴしゃなタイミングや』
私『で、なんて答えたの？』
社員『いや、互いの国が歩み寄り早く解決できるようになることを
祈ります！っていいましたが』
私『すばらしい！ベストアンサーだ！よく言えた！！』
よくよく聞くと、その問題について彼自身もよくわからないし
興味もないし、迷惑なインタビューかなと。
それにしても、ベストアンサー！！私ももし中国で
そのようなインタビューを受けたら、ちゃんとベストアンサー
できるように準備しておかないといけないと思いました。
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