- 7つの習慣―成功には原則があった!/スティーブン・R. コヴィー
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ビジネス書としてはベストセラーなのですが
子育てや、家庭などすべてに使えると
アイアイも感動しておりますが。。
その中で、人に物を貸したり、できないのは
まだ物を所有しているという概念がよく
わかっていないということ。
物をその場で、仲良くシェアして、楽しい気持ち
になれるはずなのに、そのものを全部あげて
しまうわけではないのですが、
何度そういっても、よくわからない。
貸さないことで、自分にとってもよくないんだよ
と言ったってわかるわけがない。
この本の中で、著者のコビィー氏が、若い頃
家でホームパーティーをしていて、
子供たちみんなが、おもちゃで楽しく遊んでいる
なかで、自分の子供だけが意固地になり
みんなの輪から外れていて
ういている雰囲気の中で、
一応、心理学者として名前も通っており
みんなが、どのように、コビィー博士が対応するのか
固唾を呑んで見守られているなか、
そのプレッシャーのなかで、自分に対して
あらゆる手で、
みんなとなかよく、できるようにそのおもちゃをみんなと
シェアできるようにと、頑張ったのですが、
いっこうに、うまくいく気配がなく
最後は、なんとうばいとり、大泣きさせてしまうという
大失態であったと。。
著者は、そのときのことを振り返り
いわれれば、いわれるほど、
子供本人はプレッシャーを感じて
ますます意固地になってしまうと。。
まさに、翔くんはそのような感じで。。
明日まさに、そのコビィー博士のような
状況が訪れるのではと、思うと。。
最終的に、じゃあ、翔君のお気に入りの
おもちゃは、別の部屋に隠して
大惨事は回避したほうがいいということに
なり、、
私『じゃあ、翔君、おもちゃ隠す?』
って聞くと
翔『うん、かくす』
なんとも、情けない結果ですが。。
一応リビングには、翔君のお気に入りではない
おもちゃが、、並ぶことになったのですが。。
さていよいよ、明日はそのホームパーティーが!!!
つづく。。

