最近、まーーーったく勉強をしてませんでした。
昨年、HSKの試験を受けてから
(結果も思わしくなく。。。涙)
その時は、悔しく思い、
来年も受けようと思っていたのに。
もう、中国で暮らし始めて
4年半もたつのに、聞き取れは少々しても
話すのはイマイチだし、発音も??だし、
翔世の中国語に焦りをも感じ、
重い腰を上げて、勉強を始めることにしました。
といっても、学校にいくわけでもなく、
下記の本を読むだけなんですけどね。
- 聴読中国語―HSK(漢語水平考試)大綱準拠 (東進ブックス)/津田 量
- ¥1,995
- Amazon.co.jp
たくさんある中国語の教科書の中で、
この本の大きな特徴は、
60章から成り立っていて、1章ごとに文章が記載されていて、
右に中国語、左に日本語、
次のページからは、単語の説明が全て載っているんです。
なので、辞書でイチイチ、単語の意味を調べる必要もないし、
ピンインを調べる必要もないし、(文章の下にピンインは載ってないけど、
単語を先に学習してしまえば、読めてしまいます。)
この本があるだけで、どこでも勉強できてしまいます。
ある程度、中国語の基本の単語は知っていて、
会話だけでなく、単語の整理をしたい人、
文章力をつけたい人にオススメです。
私も特に机に向かうわけでもなく、
翔世が一人遊びに夢中になっているすきに、
読んでいるだけです。
翔世が、
『ママ、何してるの??』と聞いてくるので、
「ママ、お勉強してるんだよ」って答えると、
『翔世もお勉強する』って言って、
紙に絵を書いてます。
その姿が、ちょっと可愛いなってまた思ってしまいます。
旦那(ken)は、これを日本語から中国語に訳して、
文章力をつける練習をしています。
私も、一通り、読むことができるようになったら、
文章を書いてみたいなぁ~とは思っていますが、
まだ、始めたばかりで10章のところです。
まずは、60章までたどり着くかですよね。
こうやって、ブログに書くことでちょっと自分に
プレッシャーを与えてみました。
頑張って続けてみまーーす。