先週末、aiaiと翔世と私と3人で、海河の遊覧船に乗りました。
以前から、翔くんが、『ふね、ふね』と船にのりたいと
いいだしたはじめていたので、やっとその念願の船に
乗ってまいりました。
↑海河のいくつかの場所から、船がでており、だいたい1時間くらい
遊覧してくれます。出発時間は写真をみてください。
チケットは1人80元(1040円)で
翔くんは無料。身長で半額か、無料が決まるみたいです。
天津之眼埠頭、古文化街埠頭、、天津駅埠頭、利順徳埠頭などいくつかの場所から
遊覧船に乗れます。
ここ最近、海河の付近の開発が急激に進んでおり、その景色は
また違った天津を味わう事ができます。
乗っている人たちはほとんど、外地から観光できたひとたち
ばかりですが、私たちくらいでしょうか、天津在住者は。
それでも、なんだかいつもと違う天津の風景にわくわくします。
といっても、わたしはいつも、この海河のほとりを走っているので
毎日味わっておりますが。
↑古文化街から出発。
↑天津駅の方に向かって、こんなに大きなビルが
↑梅田スカイタワーのようなビルが。。このあたりは
金融街になるらしい。
↑天津駅前の広場。めかめかしい、時計のオブジェ
私はこれが、結構好きで。。このあたりでUターンをします。
↑中国国旗万歳!!!
↑翔くん船に乗るなり、おにぎりをかじって
からあげをかじって、とりあえず腹ごしらえでした。
↑↓海河の 風にふかれて 男翔世 天津生まれ 世界を翔けろ
57577でつづってみました。
↑イタリア風情区あたり。。。
↑この前をいつも走っております。
↑こうやって海河の中からみるとへえって思える
↑本当に改装している建物ばかり
↑なかなかいいドームの建物
↑向こうにみえるのは、いつも通勤時に自転車で
前を通る、ゴシック風な教会。イタリア区から
少しはなれているので、ここはすでに違う租界区
だったのかも。
↑近くで見ると、その存在に圧倒されます。
こんどゆっくりと写真をとりに。。
↑河の底を掃除するおっちゃんの集団
↑向こうにみえるは天津之眼といわれる去年できた
観覧車。前はaiaiと乗って、高所恐怖症でがくがく。。
↑観覧車を下から見て。。
↑しばらく北上すると、行き止まり。。
実は私のマラソンコースは、まだここを超えて
北上するのですが、この先はさすがに観光化
されておらず、おもいっきりドローカルな天津が
広がります。
行商が路面に、生活用品をならべ、果物、魚、野菜、肉
などあらゆるものが、橋の上で。。
その熱気といったら、そのなかを私はいつも走ります。
昭和初期の光景が広がります。。
でも夢が無いので、海河観光はここまで。
逆に南下していくと、かなりきれに整備されております。
ここからまた古文化街に向けてもどります。
だいたい1時間弱ですが、値段的にちょっと高いと
思いますが、翔くんが乗りたいと言うなら安いもの。。
興味のある方は、ぜひぜひ。。

