二人の出会いから109 | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

2006年1月30日に無事にaiaiとの入籍を終えて

2月7日には上海に、一人で戻ってきます。

以下MIXI日記より

↓↓


2月7日に上海到着。

さあ頭を中国モードに切り替えてと思いきや、いきなりつまずく。


重いスーツケースを片手にアパートに戻ると(今友達の部屋にすんでいて、

その友達は日本に帰国中)、部屋に入るまでに3つのドアがあるのだが、


真ん中のドアはいつも施錠されていないので、私は鍵を持ってない。


これはやばいと、日本の友達に電話すると『ごめん』と一言。


彼はそのまま仕事で北京に行くところを、

明日上海に鍵を持ってくるためだけに来ようとしたらしい。


でも鍵屋にたのんであっさり開けて貰えた。助かった。

そして翌日から新しい会社へ出社。仕事開始は来週だけど、


今日は今後の打ち合わせ、中国展開のプロジェクトの概要聞いたり、待

遇面のこととかで。


あと健康診断。ビザの申請などなど。

そこで、社長と一緒に昼飯をたべに行きました。


すごいいい社長で、人間味がある。


通常現地採用では、細部までケアーしてくれないのに、


結婚のことをできるだけサポートしてくれるそうで、


妻が来た時のビザとか色々と。手当てとかは、無いけど、

給料アップなどの交渉はできるとのこと。


全部自分でやろうと思っていたので助かった。


ありがとう社長。


日本でも誰もが知っている有名な会社ですが、

このような社員思い的なところは、その会社の遺伝子なのでしょう。

日本での社内の雰囲気も読み取れます。


(そんな私が、数年後にその遺伝子を引き継いだ会社を

天津に作り、そいうものがわかりやすく引き継がれて

いけるところが、企業文化なのだと思う。)



また社長秘書の方もいい人で、中国人女性でとても美しい女性である。


彼女と一緒に健康診断にいったり、色々と案内してくれました。


彼女は日本留学経験なしにも関わらず、日本語ぺらぺら。


高級通訳の資格も持っていて、英語もぺらぺら。


自分の結婚のことを話したら、式場のこととか、

子供のこととかの情報を一杯教えてくれました。


彼女も4歳の女の子がいて、英才教育をほどこしているそうです。


彼女は今もビジネスの学校に通いながら自分への投資をしています。

中国人の自分を高めようとするモチベーションはすごい。


日本の将来に不安を覚えました。

そして、ビザ申請時に中国の大学の証明書が必要ということで、

私の中国の母校。上海戯劇学院へ行くが、誰もいない。


やばい。。今週の金曜日までに書類をそろえなければ、ビザ申請が送れ、

今の旅行ビザも切れしまう。そこで、戯劇時代の先輩

(私のマイMIXIの高島がおだお)さんにメールうったら、


しかもMIXI上で彼がすべて手配してくれて、翌日に発行してくれました。

がおだおさん。本当に感謝です。


ありがとうございます。まおとう老師という、先生に久し振りにお会いして、

とてもなつかしかった。また食堂のおばちゃん、

寮の管理人のおばちゃんにも会って、再会を懐かしんだ。


結婚した言ったらまた喜んでくれた。みんないい人たち。

上海まだまだ寒いですが、中国人の心のあたたかさを感じた
上海での新生活スタート。。。。。


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