最近なんとか、毎日ブログを更新しようとかんばっているのですが
天津に住みだして4年が経過し、だんだんと新鮮度や非日常的な
できごとを少なくなり、ブログネタも厳しくなってきました。
ということで、困った時の、二人の出会いからシリーズで。。
まだNYをうろうろしておりますが、、
つまんないですが、ビジネスセミナーネタで。。。
2005年のMIXI日記から
↓↓
今日もBusiness Work Shop に行ってきました。テーマは
『Fra nchising and Enrepreneur(フランチャイズと起業家)』で、
4週間にわたって毎週水曜日 に行われます。
参加者は12人くらいで、黒人の人が多くてびっくりしました。
社会人、学生、などなど。半分以上女性でした。
バルークCollegeのSmall Business Develop Center 主催です。
バルークCollegeのSmall Business Develop Center 主催です。
今日は第一週目で『Why buy a Franchise?』
というお題でした。
フランチャイズ(以下FC)と言えば、前職が某大手コンビ二でしたので、
というお題でした。
フランチャイズ(以下FC)と言えば、前職が某大手コンビ二でしたので、
大変興味深く、しかもこの業界に詳しいこともありかなり理解度が高く、
調子こいて質問も浴びせときました。
でも英語って自分の興味があって詳しい分野だと本当に理解できるもので、
でも英語って自分の興味があって詳しい分野だと本当に理解できるもので、
それが難しい分野であっても、全体の内容を予測しやすいため、
耳を傾ければああこのことを話してるんだなっていう感と、
自分の英語力がマッチすると思わぬ理解力が押し上げられ倍増されます。
さあ内容の方は。。
①フランチャイズはは独立ではない、Semi-Independent だと念を押して申していました。
あと、その定義の所で、面白いことをいっていました。
What is Franchise company s strategy is Franchise.(文法おかしいけど)と。
さあ内容の方は。。
①フランチャイズはは独立ではない、Semi-Independent だと念を押して申していました。
あと、その定義の所で、面白いことをいっていました。
What is Franchise company s strategy is Franchise.(文法おかしいけど)と。
たぶんこういってたと思いますが、フランチャイズ会社の戦略は、
FCシステムであるということ。
当たり前だと、みんな思っていたでしょうけど、私は業界出身者で
少し奥深く理解しました。
それは大量出店、規模、スケールメリットなどできるけど、
質ははたして???つまりあくまでFCなので、質には限界があるのでは?
っと感じ取りました。
要は個々の独立したオーナーをまとめるのは、
直営に比べて容易ではないということ?などなど。
ちなみに、英語でFCのデメリットの所で、
Terminating unsatisfactory という表現で、不満を終らせる→不満を押さえつける、
Terminating unsatisfactory という表現で、不満を終らせる→不満を押さえつける、
という意味かな! (適当な自分なりの直感訳ですが)
現実は大変なのです。ここ本場アメリカでもそう。ちなみにこっちのマックや、
現実は大変なのです。ここ本場アメリカでもそう。ちなみにこっちのマックや、
バーガーキング等のファーストフードは日本に比べてげきまずです。
本当にオペレーションが徹底できていないのでしょう。
もちろん接客も。
あくまで、FCだから。
でもFC方式は!日本は本当にすごい!
私の中で日本が世界に誇るものは、車、エレクトロニクス、コンビ二ですから。
②アメリカでは5000のFC本部が60万店を世界で展開。
6.5分に一店舗がオープンする計算。
②アメリカでは5000のFC本部が60万店を世界で展開。
6.5分に一店舗がオープンする計算。
そのうちの50%が小売ビジネスで、
1兆ドル($ 1 trillion)以上の売上と800万に以上の雇用を
100業界で創出しているそうです。
まさにFC国家!!そこで私の質問は、
日本では少しかげりがあるというと、
それは特定の業界だけでこの方式はまだまだいけるはずと、
言っていました。
どうしてもコンビ二=FCのイメージが強いので
そう思いがちですがそうでもないらしいです。
後は基本的な内容でした。
セミナーの帰りに、日本型のフォーマットのセブンイレブンを見つけました。
後は基本的な内容でした。
セミナーの帰りに、日本型のフォーマットのセブンイレブンを見つけました。
コンビ二はもともと、アメリカからの輸入したもので、
それを日本式に変えてすばらしく発展させました。
アメリカのセブンを日本のセブンイレブンが完全に子会社にしてしまうという。
だからアジアを除く世界中のセブンイレブンはすべてアメリカ式
のフォーマットなのですが、この夏に始めて日本からファミリーマートが
日本型のフォーマットで進出。
うわさでセブンもNYに日本型をだしたと聞いていて、
このあたりにあるというので見つけたためちょっとうれしくて写真をとってきました。
見た感じ、かなり苦戦の様子!というか、売上の苦戦ではなく、
日本型がだいぶ崩されアメリカ型に近い売り場作りになっていました。
お弁当もありましたが!少なかった。
長くなりましたが、ちょっと熱くなって書いちゃいました。次週も報告します。
長くなりましたが、ちょっと熱くなって書いちゃいました。次週も報告します。
↓関係ないけど北京のセブンイレブン1号店
↑↑
なにやら、熱く語っているようです。
若かったあの頃!!ていっても5年まですが。。
そろそろセミナーネタはおわりで。。
二人の出会いとは、まったく関係ないですね。。。
つづく。。。