手術 | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

先週より引き続き、稽留(繋留)流産についてです。

今度もし、中国で、天津で私と同じような経験をされる方が

いらっしゃったら少しでも参考になるかと思い

書くことにしました。

もちろん、こんな経験をされる方がいらっしゃらないことを

心から願っております。

読みたくない方は、スルーして下さい。


先週の木曜日から、少量の出血があるようになり

心配しておりましたが、予定通り、

金曜日の朝に無事手術をすることができました。

7時間以上、何も食べてない状態でないと、

全身麻酔が出来ないそうなんです。


手術は天津総医院でしてもらいました。

中心婦産科での手術も考えたのですが、

麻酔が部分麻酔のようなことを聞いたので、

全身麻酔で手術を行う総医院にしました。


朝から、いつも通りたくさんの人で

私のように手術する人が7人もいる状態で、

正直、嫌な気がしました。

ちゃんと手術をしてもらえるのか・・・・

と余計に不安な気持ちが膨らみましたし。

病院の服に着替えさせられ、

長椅子に順番を待つように座り、

自分の手に自分のカルテを持っています。

この方が間違いがないのは確かですが、

変な光景です。


不安いっぱいで、私の名前が呼ばれ、

処置室に向かいました。

中は広く、たくさんの手術室があり、

その中の一室に入りました。


そこで、少し先生を雑談をしている間に、

手の甲に点滴の注射がされ、

麻酔がゆっくり入ってきているなぁ・・・

どんどん入ってきたなぁ・・・・と

感じたのが最後で

気づいたら、手術が終わっていました。


まったく記憶がないのに、驚きです。

帝王切開での出産の時よりも記憶がないです。

でも、時間的は15分か20分くらいのことだと思います。


それから、車椅子で別の部屋に連れていかれ、

落ち着いたら帰ってもよいとのことでした。


手術後も特に痛みはなく、

出血もほとんどないです。


手術後、2日間は病院に注射を打ってもらいに行きました。

お尻への注射でこれが、結構痛かったです。

この注射のせいか、今は腰が痛いです。


中国でのこのような手術に不安はありましたが、

医療施設は日本とは比べ物にはならないですが、

先生の技量は悪くはないんじゃないかと

そんな印象を受けました。


後、私たちは中国医療サービス、『WellBe』という会社の方に

全てアテンドしてもらって病院に行ってます。

ここは、妊娠や歯の治療の際にも(自費にはなりますが、)

アテンドはしてくれます。

スタッフの方の日本語レベル、日本人のマインドを

しっかり身につけられている方ばかりなので、

かなり心強いです。

参考までに↓↓

http://www.wellbemedic.com/


皆さんにたくさんのコメントや、メールを頂き、

とても励まされました。

本当にありがとうございます。


手術自体よりも、その後が大切だと皆さんおっしゃるので、

しばらくは安静にしておこうと思います。



ワンクリック、宜しくお願いします。


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