昨日からの続きで、
決してどんなことがあっても
翔君を強くしかったり、怒ったりしない。
1週間そのようにしてみようと、二人で決めて
その通りやってみました。
まず一番変わったこと。
それは驚くことに、私とaiaiなのです。
私たちは、ずっと翔君の行動に、一喜一憂しており
かわいいな、すごいな、かしこいな。
でもまたその半分は、そんなことしちゃだめじゃん。
それは、もし外でやったらすごくだめだよとか。
それは危ないからだめ。
そんなことしちゃだめだから、言ってきかさなきゃ。
将来の翔君のために、言って聞かせてしつけなきゃ。
そういう脅迫観念みたいなものに、すごく疲れていて
どこかイライラしたそういうものが、あったのですが、
この一週間は、それらの肩の荷がおりたのか、
すごく楽な日々だったのです。
そうなると子供って親の鏡ってことで、翔クンもだんだんと
イライラしなくなります。
もちろん、まったくたたいたり、イライラしたりがゼロに
なったわけでもなく、でも明らかに、だんだん減っていく
ようになりました。
私たちが、思ったのは、子供って全部わかっている。
これはやっただめだとか、というのはすべて
わかっている。
でもなんでやるのか。それは甘えている証拠。
これをやったら、いつも起こられる。
説教スペースで怒られる。
でも、怒られるから、やめようとは思わない。
怒らせたいからやってやろう。
かまって欲しいからやってやろう。
甘えてたいからやってやろう。
そんな、感じなのではと、最近すごく感じました。
その証拠に、
私とaiaiが、翔クンが一人で遊んでいる横で
二人で話をしておりました。
5分くらい翔君を構えなくて、二人必死に話を
していたのですが、
突然翔クンがaiaiの膝の上に転がり込んできて
ひざを噛みました。
aiaiが『痛い!』と叫びます。
いつもなら、私は鬼の形相で怒るのですが、
その時は、怒っちゃ駄目だと思い、
ごめん翔君、かまってあげなくて、って言おうとしたら
その時点で、翔クンはもう大泣きで、ごめんさいと
いわんばかりに、aiaiの後ろに隠れます。
私が、怒ってないからこっちおいでと
手をだしたら、もう震え上がって、おそらくいつも
怒られているのを知っているから。
だから、まだ怒られてなくて先手必勝で
泣いて、謝って、反省している姿をみせる。
だから、怖いからやらないじゃなくて
怒られるのをわかっていて、あえてやっている。
そう感じました。
あれから、私はまだ怒っていません。
aiaiとももう一週間つづけてみようかと。
そしてできるだけ、翔クンが怒らない、いらいらしない
環境を作ろうかと。
二人で努力しております。
子育てを通して、いろいろと勉強させられます。
またまた230まで落ちてきました。。
ちょっと中間目標。3日以内に300を
目指したいと思います。
その後めざせ400台です!!皆さん
ワンクリック、宜しくお願いします。