翔クンが生まれる以前、よくこのブログで頻繁に
二人の出会いからというタイトルで、aiaiと私の過去を
つづったものを書いておりました。
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http://ameblo.jp/ajian-aiai/theme-10005084407.html
もともと大学時代のサークル、ゼミ友達だった二人で
10年後にどういう因果で付き合うことになり、そして
結婚に至ったたという、他人が聞くとどうでもいいこと
つづったブログでした。
最近ネタもないので、復活してつづけようかと。
最近父親になってからいろいろと過去を振り返り、
未来を考えることが増えたかなと。
翔クンの父親として、今の自分の立ち位置を
しっかり考えないといけないなと。
中国上海に2004年に来て、2005年にニューヨークへ
2006年から天津に来て、はや2年と5ヶ月がたちます。
中国歴はしゃんは時代の半年を入れると、ほぼ3年
です。
まだまだ先だなって思われた北京オリンピックも
いつの間にか終わり、
また新たな時代の局面をみせようとしている
中国で、改めてまた過去を振り返ってみようかなと。
今年で32歳になる私。
春夏秋冬論で言えば、秋の1年目にはいるとき。
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http://www.seasons-net.jp/wss/hantei/hantei.html
さて、前回のつづきからでいえば、
私は、ニューヨークに向かう飛行機の中で、大学時代に
バックパッカーとして放浪したアメリカの旅を思い出して
いるところでしたが、ながながと引っ張ったので、
もう10年前のたびは割愛して、
2006年4月に、私はaiaiに見送られながら、東京成田
から一人でニューヨークのJFケネディー国際空港へ
向かったのでした。
2006年4月いえば、aiaiと私が一緒になるほぼ1年前。
今思えば、なぜNYに行ったのかといえば、
いやミーハー心といわざるを得ないかもしれないけど
ニューヨークに行って、よかったと思っている。
こころから、よかったと。
あの時代があったから、今があるとも思える。
いろんな自信をつけてくれた街。
挫折と希望があふれる街で、何を思い、暮らしていたか。
一番はやはり、大きな価値観、広い価値観を
養うことができた。
さて、2006年4月。正確には忘れもしない
2006年3月31日の早朝、時差ぼけのなか
JFケネディー空港におりったった。
知り合いも誰もない、この街にニューヨークへ!!
ニューヨークへ行ってみたいと思った人!!
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