部屋のおくに入っていくと、ふりちんの
男達がベッドに寝ている。
ベッドの腰の辺りには穴があいていて
その穴には、なにやら鍋がぐずぐず
煮てある。
その中には、なにやら怪しい薬草がはいって
いる。
お前は何人だ?って聞かれて日本人ですと
答えると、寝ている周りの人達がこっちをむいた。
みんなこんなところに日本人がいるなんて
不思議だったんだろう。
でもみんなすごい親切に、やりかたを教えてくれた。
ずぼんとパンツをずらして、シャツをまくりあげて
そのベッドの上に、鍋の上に腰をあてて横になれと。
そして、お腹にタオルケットをかぶせる。
あつい。。。。
でもきもちいい。。。
みんなが、日本にはこんなのあるか?と。
いや!ないです。
でも気持ちいいです。
ぎっくり腰はふつう、絶対に温めたらだめだと
インターネットでみたけど、まったく逆だとおもった。
あたためること20分。ゆっくりおきあがり、最後に
なにやら怪しい物体を腰にぬりたくる。
生姜である。生姜を腰にぬりたくる。
うそのように、腰の痛みがとれている。
もちろん完治ではないが、痛みがやわらぐ。
先生曰く、これを3~4日繰り返したら治ると。
そして最後の極めつけは、なにやら黒くてくさい
物体を腰にはるのである。
黒くて大きなシップ。。においは酢である。
それをべったりと腰にはる。すごい酢のにおいがする。
6~12時間はりつづけてください。
このシップをはずして3時間以降、風呂に入ってください。
シップをはっている期間は、酒、魚、海老、牛肉などは
たくさん食べないで下さい。
以上のことを守ってくださいといわれた。
この薬浴とシップの3日間セットで290元(4350円)である。
なんだか、怪しいがすごくききそう。。実際翌日はだいぶ
痛みがとれていた。
でも臭くて、aiaiも翔くんもよってこないので、家では
くさい生物扱いです。
トイレも自分でできるようになり、なんとパンツと
ズボンも自分ではけるようになってきました。
靴下はまだ自分ではけませんが。。。
病院紹介
天津河東常氏骨科医院
TEL-02224344809
天津市河東区常州道靖泰里7号
843、32、861、653、608、靖江路駅下車
中国医学、西洋医学をあわせた接骨治療法で
常万云院長は常家祖先代々継承してきた
常氏秘法といわれている。
現代医学とあわせた、『常氏接骨膏』、『常氏活血膏』
『常氏接骨灵胶嚢』『常氏腰痛丸』などの薬、各種治療
方法を行っている。
腰がはやくいえるようにと思っていただいたかた
下記のブログランキングに
ぽちっとワンクリック宜しくお願いします。