ぎっくり腰-中国医学編② | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

部屋のおくに入っていくと、ふりちんの

男達がベッドに寝ている。


ベッドの腰の辺りには穴があいていて

その穴には、なにやら鍋がぐずぐず

煮てある。


その中には、なにやら怪しい薬草がはいって

いる。


お前は何人だ?って聞かれて日本人ですと

答えると、寝ている周りの人達がこっちをむいた。


みんなこんなところに日本人がいるなんて

不思議だったんだろう。


でもみんなすごい親切に、やりかたを教えてくれた。

ずぼんとパンツをずらして、シャツをまくりあげて


そのベッドの上に、鍋の上に腰をあてて横になれと。


そして、お腹にタオルケットをかぶせる。


あつい。。。。

でもきもちいい。。。


みんなが、日本にはこんなのあるか?と。

いや!ないです。


でも気持ちいいです。


ぎっくり腰はふつう、絶対に温めたらだめだと

インターネットでみたけど、まったく逆だとおもった。


あたためること20分。ゆっくりおきあがり、最後に

なにやら怪しい物体を腰にぬりたくる。


生姜である。生姜を腰にぬりたくる。


うそのように、腰の痛みがとれている。

もちろん完治ではないが、痛みがやわらぐ。


先生曰く、これを3~4日繰り返したら治ると。


そして最後の極めつけは、なにやら黒くてくさい

物体を腰にはるのである。


黒くて大きなシップ。。においは酢である。

それをべったりと腰にはる。すごい酢のにおいがする。


6~12時間はりつづけてください。

このシップをはずして3時間以降、風呂に入ってください。

シップをはっている期間は、酒、魚、海老、牛肉などは

たくさん食べないで下さい。


以上のことを守ってくださいといわれた。


この薬浴とシップの3日間セットで290元(4350円)である。


なんだか、怪しいがすごくききそう。。実際翌日はだいぶ

痛みがとれていた。


でも臭くて、aiaiも翔くんもよってこないので、家では

くさい生物扱いです。


トイレも自分でできるようになり、なんとパンツと

ズボンも自分ではけるようになってきました。


靴下はまだ自分ではけませんが。。。



病院紹介


天津河東常氏骨科医院

TEL-02224344809

天津市河東区常州道靖泰里7号

843、32、861、653、608、靖江路駅下車


中国医学、西洋医学をあわせた接骨治療法で

常万云院長は常家祖先代々継承してきた

常氏秘法といわれている。

現代医学とあわせた、『常氏接骨膏』、『常氏活血膏』

『常氏接骨灵胶嚢』『常氏腰痛丸』などの薬、各種治療

方法を行っている。



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