ぎっくり腰から4日目が経過して、すこしずつ
よくなってきた。
この4日の間に、3つの病院を回った。。
最初は、国際病院にいった。痛み止めをうって
もらい、西洋の薬と、アイス腰あてをもらって
帰ってきたのだが、あまりよくならなかった。
その夜、大家さんが、中国医学の特別な
シップをもってきてくれたので、それを
はると少しよくなった。
みんなには、腰が痛いときは絶対中国医学
だよといわれる。
中国医学、略して中医(じょんいー)!!
翌日、天津病院の骨科にいってみてもらった。
40分並んで1分診察。相変わらずの人の多さ。
先生曰く、筋肉の問題、筋が違えているから
シップはって、薬膏(やおがお)、中医のシップと
中医の薬をだしてくれた。
レントゲンはとらないのか?ときいたら、とっても
筋肉の問題だとわかりずらい。
CTとってもいいけど、高いよ。CTとっても治るわけでは
ないからと。
昨日の国際病院と同じことをいわれる。
その日も会社を休み、家でおとなしくしていたが、
少しよくなったが、まだまだ厳しい。
トイレにいくのも、ずぼんもはくのも不自由。
3日目、さすがに会社を2日休むときついので、
会社にいった。
やはり座っていると、かなり腰に負担がかかる。
みんなが、会社の近くに有名ないい、病院があると
いわれ、そこにつれていかれた。
天津河東常氏骨科医院
TEL-02224344809
天津市河東区常州道靖泰里7号
843、32、861、653、608、靖江路駅下車
なんか、また怪しそうで、一応病院なのだが、
なんとなく診療所みたいない小所帯でやっている。
診療所にはいると、中国の古代のお医者様の肖像画
がかけられている。
中国医学4000年の歴史か。。。
普通の先生にしますか?(4元64円)
専門の先生にしますか?(13元208円)
普通か高級かという意味で、13元なら高級な
先生にした。
先生曰く、すぐにレントゲン!!
3病院目でやっとレントゲンをとってもらえた。
またそのレントゲン室の設備の古いこと。
台の上に寝てレントゲンをとるのに、
とりたいところの中心を図るために
長いさしで、体の中心をはかりながら
寝かせる。。
レントゲンをとって、先生のところへ
骨がずれている。。。。
筋肉ではない。。。
しかもこの骨のずれは、ずっと昔のもの。
以前に腰を痛めたことはあるか?
高校生のときに柔道をしていて
その時にいちど。。。
もしその時に、腰をいためてなければ
もっと背が伸びたのになああといわれた。。。
そして、薬浴というものをやれといわれた。
病院をでて向かいの、別の棟にいかされて
そこで、タオルをもらった。
ここからが、中国医学の真髄。。。。
つづく。。。
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