流通の日中比較とその歴史① | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

中国で仕事をしていて、よくよく自分で考えをめぐらす

ことは、未来予測である。


食品メーカーなので、スーパーとのかかわりが深い

ため流通業(小売業)の今後の変化予測、または

過去からの歴史を考える。


今天津で1000店舗前後の小売店との取引がある。

その内訳は、


50店舗がハイパーマーケットとよばれる大型スーパー

450店舗がミニ、中型スーパー

100店舗がコンビ二

400店舗がパパママショップとよばれる個人経営の店


この最後のパパママショップの400店舗であるが、

これは野菜市場果物市場、道路沿いにある、

小さな小さな小売店である。


その中で乳駅(ないじゃん)と呼ばれる乳製品(牛乳、

ヨーグルト、アイス)専門の小店があり、これが200店舗

近くありますが、天津には1000店舗近いこられのショップ

があります。



またコンビ二については、大型チェーンは地元資本の1社だけで、

63店舗を要するチェーンのみで、後は3店舗経営とか4店舗経営などの

コンビ二とはよべない小さなお店。


まだコンビニエンスストアという概念自体が曖昧で、ミニスーパー

というイメージです。


50店舗の大型スーパーについては、先進国レベルの規模であり

業態でありここだけが、タイムスリップしたように突出したもので

あります。


つづく。。。


ランキングがどんどん下がってきてしまって・・・・・・

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