中国では6月1日から、スーパーで買物ビニール
袋が有料となりました。
いろんな食品メーカーが、販促品としてエコバックを
つけたり、スーパー側でも有料で5元(75円)くらいで
エコバックを販売したりしております。
伊勢丹では200元以上お買い上げのお客様には
丈夫なエコバックが無料でついてきたりします。
この買物袋が有料化してから、1ヵ月弱ですが、
なかなか、買物に行くからエコバックを準備して
いこうとかなかなか習慣ずきません。
何かのついでに買物に行ったりするのでなかなか
準備は難しいといった状況。
買物にいってスーパーに入った時点ではっと!
きづくのですが、何も袋をもってない。。。
でどうするかというと、買物する量を抑えようと
します。
ジュースやビールなど液体系は重いから買わない
ようにして、お米など買う場合は素手で運べる
とってのついたものを選んだり。。
で、販促品で買物袋をついているものを探します。
この前レジ前で電池に買物袋の販促品がついて
いたので、必要でもないのに、そのうち必要になる
だろうとおもってその電池を買いました。
でもよく考えると、レジで1枚、0.2元(3円)の袋を
買ったほうが安いのですが、意外になぜか
そのようなことができない心理におちいってしまう
のです。
不思議。。。。。
私は以前にコンビ二でスーパーバイザーをしていた
のでよく分かりますが、この買物袋有料化で
ものすごくスーパーの売上は下がってきていると
見受けられます。
買物袋がないことや、容量が少ないことで衝動買いを
すごく抑えて、全体的に客単価がさがってしまう
ということ。
それでも、環境のために大変重要な一歩です。
これを全国一斉開始できることが、中国のいいところ。
やる!と決めたこと!特に環境については、
企業側から団体側から反発されようが
やりきってしまえるところがすごい。
そのうちお客様が、エコバック持参になれたら
自然と客単価も回復してくると思われます。
日本も見習って、全国いっせいに!!
っていうのはなかなか難しいでしょうが!!
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