先日ある、スタッフの女の子にこうきかれた。
昼休みで、机の上でお弁当を食べながら、彼女は
インターネットニュースをみながら、私にこういった。
『なんで、世界中のニュースで、世界の国々はチベットの
どくりつを支持しようとするうごきがあるのか』
いきなりの、そのディープな質問に絶句した。
答えに瀕する。これは不用意な発言は危険である。
ちょっと話がそれて、
↓↓以下のニュースは
http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200805280015.html
シャローンストーンが、しせんじしんは、ちべっとの
ごうのむくい!!!という発言に、中国中が激怒。
彼女は中国でクリスチャンディオールの広告にでている。
それがすべて撤去のうごきで、さらには、彼女の出演映画
などすべて撤去される方向である。
でも昨日、天津伊勢丹のディオール広告はまだでかでかと
あったが。。。
この発言、ありがちそうな発言かもしれないし、日本にいる
ひとたちでも、少なからずそのように安易に発言してしまう
人もいるかもしれないが、
中国にかかわりあって生きているひとたちは、その発言は
いのちとり。不用意である。
ストーンはすぐに謝罪会見をしたが、そんなものは受け入れ
られるはずもなく、、、おさまらないだろう。
ストーンの中国での芸能生命は絶たれたのではとも
思える。
ちなみに、前回記したカルフール不買運動だが、売り上げの
ほうは回復していきているが、現場の販促員にきけば、
もうまったく来ない固定客が多くいるという。
根深く、ひきずる問題である。
つづく。。。
へえー!はあ!って思った人
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