中国の接待②(旦那ken) | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

日本ではコンプライアンスなど、ものすごく厳格に

定められているぶん、ちゃんと手続きをふめが

お役所関係は認可がおりるのだが、



中国ではそうは、いかない。なにかの認可につけては

担当者のむねひとつ。



そう、むねひとつにできるように、法律も曖昧にさだめられ

ている。(そんな感じがする)



接待と、題名では書いたが

重要なのは、なれなければならないは、



これらをするときの、相手との距離感、間合いである。

この感覚をつかめば、こちらとしても



この接待で、こんな小さな認可も、こんな大きな認可も

おりるのだと思えば、ありがたい。




こんな機会がもてて、幸せですとさえ思う。



実際、いろんな認可を、正式な手続きで行い踏んで

途方もなく、時間がかかりお金ではかえられないくらい

の損失も発生する。




相手との間合い、距離感!!

ちょっと難しいがそいういう独特の感覚がある。



中国の人はみんなもっている。

どんなに毛嫌いしてもそれが、文化。習得するしかない。



いやいやではなく、心から。



今回の接待も、相手もいいチャンスに恵まれた。



彼と出会うのが、後半年はやければ、去年

見舞われた、大きな損害も回避できたのでは

と思ってしまう。



もちろん、彼にしてもそれなりの対価を望んでは

いるだろうが。。



このあたりの相手が望むものをつかむ、距離感、

間合い!!これをしっかり会話の中でつかみ、

それほどこちらにとって負担でなければ

はいりこんでいける。



ちょと要求が大きければ、うまく対応。。筋を通しながら

できるかぎり協力できるようにふるまう。



このときの、相手側の面子というものもすごく大事。

面子を通しながら、半分こちらの面子がつぶれている

ようなそぶりでせっすることもポイントかなと。



ちょっとわかりにくいかもしれないけど、



とにかく、こまったときの接待!!



リーサルウェポンの接待!!



不可能を可能にする接待!!



ちゃんちゃん



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