aiai天津出産壮絶なる2日間パート16(旦那ken) | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

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私は、赤ちゃんが出てくるのを待った。。。


さあ今度こそ初対面である!!我が息子よ!!


去年から、本当にいろんな事があった。


トリプルマーカーテストで、ダウン症の可能性あるから

羊水検査をする必要があるため、日本へ帰国!!


あの頃から、たくさんのことがあって、ようやく今感動の対面であった。


その最初の対面の感想っていうのが!!


なんというか!!一言でいうと『はにかむ』


そんな気持ちだった。


赤ちゃんがでてきて、顔を見ると、なんだか

赤いはん点があり、顔もくしゃ、くしゃで


あなたが、私の子供ですかって言う感じで。。


顔のはん点で、ほっぺたのところの赤がすごく

強く、これは生まれもっての皮膚病の可能性が

あるなどといわれた。


また、頭にたくさんのたんこぶあって、あたまが

なんだかぼこぼこしている。


これはすぐに治るとのことだった。


看護婦さんとSさんと、私で話していると、

赤ちゃんは、私のほうをずっとみている。。


はにかんではいたが、でもなんだか熱い

ものがこみ上げてきた。


あざがあったっていい!!五体満足じゃないか!

そう思うと嬉しかった。


対面の時間は2分程。ほどなくして赤ちゃんは

奥につれていかれてしまった。



AM3:40


まだaiaiは出てこない。


すっと、手術室のドアがまた開いた。。。


今度は、看護婦さんが、なにやら肉の塊を持って出てきた。。。


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