aiai天津出産壮絶なる2日間パート14(ken&aiai) | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

AM:2:30


まだ麻酔が効いていないなか、


すっと


メスが入ったのです。


このまま麻酔がちゃんと効いてないまま、

手術が始まったらどうしようーって思っていた不安が

的中してしまいました。


切られてる感覚は当然あったし、その痛みが半端じゃなくって、

『イタイ、イタイ、イタイ、、、、、、』

の連発で。。


中国語でなく、もう日本語で叫びまくりました。


そうすると、麻酔の量を増え、だんだん意識が遠くなってきて。



お腹の中から、赤ちゃんを引っ張り出してる感覚を

最後に意識がなくなりました。


AM2:49


次にある記憶は、私の隣のベットから聞こえてくる

赤ちゃんの泣き声でした。


元気な泣き声を聞いて、ちゃんと生まれてくれたんだ!!

っていう実感が沸いてきました。


が、感動とかいう余裕は正直なかったです。


近くにいた看護婦さんから、『男の子だよ』って言われたのも覚えています。


私の目の前には、カーテンがあったので、

よくは見えなかったですが、赤ちゃんの方に先生も看護婦さんもかかりっきりで、

私のお腹は、ひらいたままの状態なのかな??

とか、思ってしまいました。


その後、しばらくしてから、私の傷口の処置をしてもらっている記憶があります。


それからも長い時間、手術室のベットに横たわったままの状態でした。



ここからは、また私がkenが引き継いで。


AM3:00


私と、Sさんは、ずっと手術室の前で待っていました。


その時の、気持ちといったら、不安で不安で。


これでよかったのか。本当に帝王切開でよかったのか。


でもとなりにいてずっと付き添ってくれたSさんが

ずっと私を励ましてくれました。


そのとき、すっと手術室の扉が開いて、

赤ん坊をだいた、看護婦さんがでてきました。


つづく。。。




翔世君。すっかり抱き癖がついてきて

抱かれるとすごく幸せそうな顔を

するのですが、抱かれないとちょっと

ご機嫌斜め。最近の育児本では抱き癖は

別に悪いことではないと書いていますが。。

そうなんでしょうか。。。


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